こんにちは。植松です
久しぶりに我が家の娘の話ですが、娘も気がつけば1歳8ヶ月となり、自己主張も強くなってきた年頃です
そんなある日、嫁さんが「なんで噛むの!?噛んだらダメでしょ!!」と娘に大声を上げていました。
いままでも私たちを噛むことはあったのですが、私たちだけでなく、保育園のともだちにも噛み付いて泣かせてしまっているということもあるようで・・・
娘も怒られているという事はわかるようで、最初はブスーッとしているのですが、だんだん泣き顔になり、「えーんえーん!!」と泣きはじめました。
嫁が「ごめんなさいは?」と聞いてもただ泣くばかり。
いつもなら嫁もすぐ諦めるのですが、今回はよっぽど痛かったのか、「ちゃんとごめんなさいしなさい!」と逃げようとする娘をわしっと掴み離さない。
すると、私のほうをちらりと見て、さらに「えーんえーん!!」と大号泣。。。
「ごめんなさいできない人はしらないっ!」と言って嫁がその場を離れると、娘はこっちへ助けを求めにやってきてまたさらに号泣。。。
まだ娘もちっちゃいから言われても分からないと思っていたけれど、ちらっとこっちを見たとき、「もしかしてわかってるんじゃないかな?」と思い、娘に
「なゆ(娘の名前)も痛いことされたら悲しいでしょ。ごめんなさいできない人はみんな離れていって、一人ぼっちになっちゃうよ。それでもいいの?」と言うと、
しょぼんとしながらもなんか分かったような様子。
「ちゃんとお母さんにごめんなさいできる?」と聞くと、こくりと頭をかしげる。
そして、お母さんのところへ行って私が「お母さん、ごめんなさい」と言うと、大きく頭をぺこりとしました。
親バカで申し訳ないですが、私は感動して、一瞬うるうるときてしまいました。
自分の言葉を理解してくれたのと、それを子供が素直に聞いてくれたことに、一つ大きな成長を感じました。
と同時に、自分も思い当たる節が・・・
家の中でも、職場でもそうですが、たいしたことではないからと言って、何かと理由をつけてあやまらないことがしばしばあります。
なんとなく素直になれない。。。そうやってどんどん頑固になっていくんでしょうか・・・
でも、娘から教えてもらった大切なことなので、自分から実践していこうと思います。
西18丁目駅 徒歩1分 骨盤矯正で腰痛・肩こりを解消
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