出所はこの記事です↓
【独自取材】初めて“カド番”に追い込まれた藤井八冠、最終局面・叡王戦を永瀬拓矢九段が分析|中京テレビNEWS NNN (ntv.co.jp)
なぜ永瀬なのか。それは。。。
その永瀬、藤井が伊藤匠に2敗した理由を。。
「相手は関係なく」、藤井が「最も良い手を指せていない」からと分析。
要するに、「藤井が勝手にこけた」ということですね。
藤井本人も認める不調(以下参照)。
不調の原因については(天彦も言ってましたが)「常に変化を求める藤井の(一時的な)混乱状態」と推測。
敗北の原因が藤井側にある以上、第5局の勝敗も藤井次第。
「伊藤自身もうまく指したわけでもないのに2勝したことに戸惑っているのでは。」
思い切りよくいきましたね~。
永瀬のこういうところ、好きです。
かなり言いにくいと思いますけど。普通は。
「藤井が修正できれば、藤井の勝ち。」
これが(はっきり書いてはいませんが)永瀬の結論です。
藤井の不調(=固め負け)は5月19日の名人戦④で終了。
その後の4連勝が「藤井の修正の完了」の証左である、というのが僕の予想。
藤井の「固め負け」:2024年度版 | データでみる藤井聡太 (ameblo.jp)
先手番であろうと後手番になろうと、明日は藤井の快勝譜が見られると思います。