例え(寒気が入ってきて)冷たくされても、(ルアーが合ってなくて)そういうコトじゃないの！と言われても、自分には見向きもしないクセに隣のヤツ(のエサやワーム)にアタックするビッチだとしても、自分には嘘は吐けないし、大好きなんだメバルが
という事で、寒気が入って天気が荒れて土砂降りになっても隙があれば行く。
どうせ近場だし、ダメなら速攻で帰るつもり。
地合いだけでも撃てれば楽しくやれるハズ。
最近やってるのは管釣り用のジョーカーを使ってのプラッギング。
乗りが良くて小さなメバルでも楽しめる。
かと言って弱いとかダルいとかは一切無い。
コレがまたスモールプラグが飛ぶし短くてロープやらにロッドが干渉しなくてやり易い。
遅刻せずにマズメタイムとデイタイムからお帰りの人と入れ替わりのナイスタイミング。
激アツポイントを確保する。
これは貰った。
ラインをロッドに通してるとライズ発生。
イケるぞ。
まずはこの頃調子の良いFで様子見。
13製品で即座にキャッチ。
が、ライズの数に対してイマイチ。
サスペンドに帰るも反応なし。
やっぱFかな？とリッジを投入。
読みが当たりバイトが増える。
しかし、バラシもある。
そのうちライズがひと段落。
レンジが下がったと思い、リッジ35Fdeep投入。
少し潜らせてライジングで誘う。
しかしダメ。
潜らせたままでスローに引いてくるとコレが当たり。
3連荘でご機嫌なテンションに
おチビも追わせて喰わせ、果てにはスプラッシュバイトも。
いやー、今日は大潮だからいい感じじゃないか。
しかし、ここからメバルらしさで悶絶。
ライズが無くなるが気配はある。
エサ師は問答無用の全キープでチビを狩っていく。
馬鹿野郎は人の足元にサビキをぶち込む。
それでも潮と船とロープを味方に付けてドリフトで喰わせる。
PKミノーが炸裂。
ワームディップで染めたケイムラピンクでご機嫌な4連荘。
いやー、潮加減で付き場とレンジが判明するとドンピシャで嵌まってくるのはメバルらしいし、読んで嵌めるのも実に楽しい。
そのうち地合いは終わり、シーンとなる。
エサ師が辛うじてポツリと釣る程度。
レンジも下がったし、釣れる個体自体が減った感じ。
あとは激チビのみ。
リッジ35Fdeepがデカく見えるくらいのオチビちゃん多数…💧
とても楽しめたし、久しぶりに寒さが沁みるのでコレにて終了。
今日はココの特徴が垣間見える釣りになった。
うん、やっぱメバルはめばるだわ。
だから去年は苦戦したんだな〜、多分。
これだからめばる釣りはやめられないな。