100日目:笑いを作り、自分も笑い。
こんばんは。ちょっと今日はミスと良くないことが続き、意気消沈してます。早く寝て切り替えます。笑昨日ブログを書きながら、「あれ?そもそも何でキャリアのことをこれだけ真面目に語ってるんだろう」と他人事に捉えている自分が現れました。でも意外と重要な自問かもと思い、今日はそれへの答えを考えてみたいと思います。結論から述べると、タイトルの通り、「笑いを作り、自分も笑う」ためだと思います。自分でも「は??」と思ったので、きちんと書きます。笑笑いを作る、というのは、何かネタを披露して笑わせることではなくて、自分が仕事を通して社会貢献し、誰かのためになること。それを通じて笑い(笑顔)を作ること。自分も笑う、というのは、お笑いYoutubeを見て笑うことではなくて、楽しい・面白いと思える仕事に取り組んでいること。これが、自分なりに「キャリアを考える目的にしたい」と今納得して書くことができる内容です。昨日投稿したように、キャリアを考えるにあたって、色んな人の影響を受けることがあります。その相手は、先輩上司のみではなく、同年代、社外の人も含まれます。隣の芝生は青く感じますし、自分より速く走っている様子に焦りを覚えたりもします。しかし、仕事のサイズ、役職の偉さ、暮らしの豊かさを誇ることではなく、ワクワクして仕事をされている人にこそ魅力を感じます。そんな人になりたいと心から思います。こうして落ち着いてキャリアについて考えてみると、自分がなりたい社会人像が見えたような気がします。デキるエリート社会人ではなく、人らしい魅力にあふれ、生き生きと仕事をしながら成果をあげる社会人でありたいと思うようになりました。ある意味キャリアを考えることでたどり着いた、自分でもちょっと意外な答えのように感じています。しかし生き生きと仕事をし、社会にも貢献し続けるということも、簡単ではありません。ある意味デキるエリート会社員的要素を持ち合わせるべき側面もあると思います。人に流されながらも、自分なりの答えをもつことを言い聞かせながら、これからも頑張ります。最後になりましたが、ついにたどり着いたようです、100日投稿。”この取り組みを始めてみては”と提案いただいた大先輩方、一緒に続けてきてくださったブログ仲間の皆さん、本当にありがとうございました。拙い文章は結果として拙いままで100日続いたような気がしていますが、、、笑自分がこれまで「考えてる」と表現したものは「頭にある」だけで、本当に考えるためには掘り下げを繰り返し、アウトプットして整理して、人に伝えられるようになることだと分かりました。それだけでも自分にとって大きな意味があります。これから本ブログは考えのアウトプットの場として、ペースにとらわれず(笑)、更新していけたらと思います。とりあえず、100日間、お付き合いいただきありがとうございました。