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shin-1さんの日記

〇変わりゆく冠婚葬祭

 昨日の夜の盆踊り会場で、友人のお母さんが亡くなったことを知りました。その友人のお父さんが亡くなった時はコロナ騒動で葬儀の参列者も制限されて出席できなかったので、何としても葬儀に参列したいと思い、今日午後1時からルミエール伊予で行われて葬儀に参列させてもらいました。

 

 ごく内輪の家族葬だったので部外者は私一人でしたが、亡くなったお母さんとも懇意にしていただけに参列させてもらい、お棺に花を入れお顔が見えて、悲しい別れでしたが良かったと思っています。先日仲間が昨年12月に亡くなったことを最近になって知り、弔問に出掛けるなど、冠婚葬祭の在り方がコロナ以降大きく変わって戸惑うばかりです。

 

 そんなに遠くない将来、もし私が亡くなった時の葬儀はどうなるのだろうと、少し不安になりました。自分の葬儀は生前葬などを除けば自分ですることはできません。恐らく喪主になるであろう長男息子が取り仕切るものと思われますが、お財布の内情もありましょうが、ひっそりに見送られてひっそりとあの世に逝くのはつまらないし、私の性格からしてみんなに見送ってもらいたいと、縁起でもないことを考えました。お恥ずかしい話です。

 

「100までは 生きる予定で 生きている 20年後にゃ 自分の葬儀」

「喪主になる 予定の息子に 頼んどこう 俺が死んだら 賑やか送れ」

「コロナ禍で 葬式事情 変化した 今の流行は 家族でひっそり」

「人生は 儚いものよ 間もなくに 俺が死ぬのか これはたまらん」