shin-1さんの日記
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shin-1さんの日記

〇「あなたはどこへに住んでいますか?」

 世の中は便利になった反面、自分の住んでいる場所を説明するのに、「松山から西に25キロ」から始めなければなりません。そこで登場するのか愛媛県市町地図です。昔平成の大合併前は70市町村ありましたが今は20市町となりスッキリしましたが、それでも認知度は低く言葉では中々難しいようです。今ではJR下灘駅が有名になって、一度は行ってみたいと思えるような場所になりました。さて「JR下灘駅の無人駅ら何が見えますか」と尋ねられると、沖合に浮かぶ様々な島があって、島の名前を覚えるのに一苦労です。私はよく知っているので、「あれが周防大島や伊予の小富士興居島、釣島、二神島」と言えるのですあれが由利島=ダッです」と説明すると、「えっ」と言って「え~あれがダッシュ島か!!」と目を見開きます。

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〇囲炉裏を囲んで

 広島から来たお客さんを迎えるため、少し遠のいていた煙会所の囲炉裏に火を入れました。最近は薪で火おこしをすると煙が出るため、ガスボンベ式ガスバーナーで炭火に直接着火させる方法で火を起こすため、随分楽になりました。昨日は遠方からのお客さんなので妻におでんを作ってもらい、来客到着1時間前に火を入れ、自在鉤に吊るした鍋を少し低くして火を入れました。今年最初の火入れなので多少戸惑いましたが、その内部屋が暖かくなりました。下村湖人の煙中間という本から引用した煙会所という名前もすっかり定着し、多くの来訪者を迎え入れています。囲炉裏火は温かくて、どこか懐かしい記憶が蘇りました。

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〇昨日は大寒でした

 寒さの苦手な私にとって昨日は、一年中で一番寒いと言われる24節気の一つ大寒の入りでした。私たちは1月5日の小寒から12月22日の冬至まで、24節気を経て1年を終えるのです。私たちの暮らしが旧暦から国際的な新歴に代わったのは戦後でそんなに遠い昔ではありません。ゆえに今でも旧暦が生き続けています。漁業や農業をやる人にとっては今でも旧暦の方が理に適っているようです。ゆえに私のような凡人でも、旧歴併記の日めくりカレンダーを便利に使っています。それにしても昨日の朝は寒かったものの日中は温かい一日でした.梅の開花も宣言され今週は暖かい日が続くようです。

 

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〇オデコデでピアニカ

 この2年間、私の前に姿を現し、急接近であれやこれやの交流をしている人形作家林智美さんから真新しいピアニカをいただきました。いただいた昨年は忙し過ぎて身に入りませんでしたが、ふとその存在に気づき、オデコデピアニカを演奏することを思い立ちました。普通うピアニカは口にくわえて演奏するのですが、私ならかくし芸的に出来ると思い、林さんはくれたものと思われます。まだ恥ずかしいので、人がいない時に、始めようと思っています。笑わないでください。

 

 

 

 

 

 

 


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〇寒い朝

 今年はこのところの冷え込みで寒さが一段と体に堪えます。昨日はかくれんぼ大会に参加するため家を出ようとすると、軽四の車のウインドウガラスががちがちに凍っていました。解けるのを待つ暇もなくとりあえず両手でようひっかき、運転席の前が見えるようにしてスタートしましたが、危ない危ないでした。


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〇ブログの再開について

 20年にわたって書き続けてきたアメーバブログ」ですが、思うところあって、少しお休みしました。というのもfacebookとワードブログの3本を書くのは大変と思いそろそろ筆を折ろうかと思っていましたが、長年愛読して続けてくれた多くの友人から、「若松さんはどこか病気になったの?」とか、心配する声が続出し、短くてもいいから音信を復活してほしい旨の連絡が寄せられ、短い文章ながら再び書いてみようと思う気になりました。以上のようなことでまた再開することになりました。よろしくお願いいたします。

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〇ユズ湯

 息子がどこかからユズを貰ってきました。柚子といえば冬至の日にユズ湯を楽しむ風習があります。柚子湯に入ると風邪をひかないという言い伝えに習ってわが家では、ユズを浴槽に5~6個入れてユズ湯を沸かしました。

 

 一番風呂に入るのは勿論私です。ほのかなユズの香りを楽しみながら少し長めのお湯に入りました。ついで家族全員が効果があるのかないのか分からぬまま入りましたが、こんな風習を楽しんだ後冬至カボチャを食べました。

 

 昔から冬至に柚子風呂に入り冬至カボチャを食べる風習がありますが、そんな季節の楽しみ方を今年もやって、家族の無病息災を祈りました。今年も後残り少なくなりました。師走のあわただしさの中でホッと一息でした。

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〇シイタケニョキニョキ

 久しぶりに人間牧場へ出かけました。山もすっかり秋色で、黄色いツワブキの花がそこここと咲いていました。人間牧場のウッドデッキから見える眼下に広がる伊予灘の海も心なしか色あせて見えました。

 

 

 ふと足を止めて横倒しになったクヌギの木を見ると、沢山んシイタケが生えていました。狭いながらも沢山の量で、あいにく持ち運ぶことができないほどで、中には既に乾燥気味のシイタケもあり、トラックに荷台に積み込んで持ち帰りました。

 

 

 

 そんなシイタケを見た妻は大いに喜び、少しずつであありますが、知人友人にお裾分けし、残りを干しシイタケにすべくマイラセに干しました、昨晩はシイタケ入りのおでんを作り、いっぱいいっぱい作り、自然の恵みを食べました。

 

「ふと見ると シイタケ一杯 生えていた 丁寧収獲 妻は喜ぶ」

「お裾分け シイタケ4~5枚 小袋に 入れて近所に 配って歩く」

「昨晩は おでんをいっぱい 食べました 肉厚シイタケ うまいうまいと」

「しいたけの 残りは茎を 切り離し 干して保存し 生活の知恵

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〇双海町ジュニアリーダー会が内閣総理大臣賞をいただきました

 双海町の中高大生で組織する双海町ジュニアリーダー会は、小学生を対象にした子ども教室の卒業生です。最初は子ども教室のお手伝い程度でしたが、その内子ども教室の運営にも口を出すようになり、ジュニアリーダー企画等意図的に意見を求めてどうにか主体的に動くようになりました。

 

 

 中学生が主体ですが高校生や大学生も加わるようになり活動は一段と活発になりました。廃校になった中学校で夏休み中お化け屋敷を企画したり、海岸線16キロの国道沿いに1㎞毎に夢を描いたベンチを造って設置するなどの活動も企画し、アシスト事業や夢風基金の後押しもあって夢が現実のものになりつつあります。

 

 これはとりもなおさず、公民館主事さんたちの熱心な誘導があっアたからこそ成し得たことであり、嬉しい受賞です。子どもの頃から約20年間ずっと人間牧場を拠点に育成活動に取り組んできた大人たちの成果でもあるのです。次々と子ども教室の卒業生が大きくなって恩返しをする、好循環に大きな拍手を送りたいと思います。

 

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