shin-1さんの日記
〇「あなたはどこへに住んでいますか?」
世の中は便利になった反面、自分の住んでいる場所を説明するのに、「松山から西に25キロ」から始めなければなりません。そこで登場するのか愛媛県市町地図です。昔平成の大合併前は70市町村ありましたが今は20市町となりスッキリしましたが、それでも認知度は低く言葉では中々難しいようです。今ではJR下灘駅が有名になって、一度は行ってみたいと思えるような場所になりました。さて「JR下灘駅の無人駅ら何が見えますか」と尋ねられると、沖合に浮かぶ様々な島があって、島の名前を覚えるのに一苦労です。私はよく知っているので、「あれが周防大島や伊予の小富士興居島、釣島、二神島」と言えるのですあれが由利島=ダッです」と説明すると、「えっ」と言って「え~あれがダッシュ島か!!」と目を見開きます。
shin-1さんの日記
〇ユズ湯
息子がどこかからユズを貰ってきました。柚子といえば冬至の日にユズ湯を楽しむ風習があります。柚子湯に入ると風邪をひかないという言い伝えに習ってわが家では、ユズを浴槽に5~6個入れてユズ湯を沸かしました。
一番風呂に入るのは勿論私です。ほのかなユズの香りを楽しみながら少し長めのお湯に入りました。ついで家族全員が効果があるのかないのか分からぬまま入りましたが、こんな風習を楽しんだ後冬至カボチャを食べました。
昔から冬至に柚子風呂に入り冬至カボチャを食べる風習がありますが、そんな季節の楽しみ方を今年もやって、家族の無病息災を祈りました。今年も後残り少なくなりました。師走のあわただしさの中でホッと一息でした。
shin-1さんの日記
〇シイタケニョキニョキ
久しぶりに人間牧場へ出かけました。山もすっかり秋色で、黄色いツワブキの花がそこここと咲いていました。人間牧場のウッドデッキから見える眼下に広がる伊予灘の海も心なしか色あせて見えました。
ふと足を止めて横倒しになったクヌギの木を見ると、沢山んシイタケが生えていました。狭いながらも沢山の量で、あいにく持ち運ぶことができないほどで、中には既に乾燥気味のシイタケもあり、トラックに荷台に積み込んで持ち帰りました。
そんなシイタケを見た妻は大いに喜び、少しずつであありますが、知人友人にお裾分けし、残りを干しシイタケにすべくマイラセに干しました、昨晩はシイタケ入りのおでんを作り、いっぱいいっぱい作り、自然の恵みを食べました。
「ふと見ると シイタケ一杯 生えていた 丁寧収獲 妻は喜ぶ」
「お裾分け シイタケ4~5枚 小袋に 入れて近所に 配って歩く」
「昨晩は おでんをいっぱい 食べました 肉厚シイタケ うまいうまいと」
「しいたけの 残りは茎を 切り離し 干して保存し 生活の知恵」
shin-1さんの日記
〇双海町ジュニアリーダー会が内閣総理大臣賞をいただきました
双海町の中高大生で組織する双海町ジュニアリーダー会は、小学生を対象にした子ども教室の卒業生です。最初は子ども教室のお手伝い程度でしたが、その内子ども教室の運営にも口を出すようになり、ジュニアリーダー企画等意図的に意見を求めてどうにか主体的に動くようになりました。
中学生が主体ですが高校生や大学生も加わるようになり活動は一段と活発になりました。廃校になった中学校で夏休み中お化け屋敷を企画したり、海岸線16キロの国道沿いに1㎞毎に夢を描いたベンチを造って設置するなどの活動も企画し、アシスト事業や夢風基金の後押しもあって夢が現実のものになりつつあります。
これはとりもなおさず、公民館主事さんたちの熱心な誘導があっアたからこそ成し得たことであり、嬉しい受賞です。子どもの頃から約20年間ずっと人間牧場を拠点に育成活動に取り組んできた大人たちの成果でもあるのです。次々と子ども教室の卒業生が大きくなって恩返しをする、好循環に大きな拍手を送りたいと思います。