昨日の朝、ノヴァブラスト3を
早速履いて距離走に出掛けました。
とりあえず途中からキロ4分1ケタまで
上げられたらいいなあ、
無理っぽいならもっと遅くていいし、
というアバウトな設定。
走ってみると、ポンポンよく弾む!
写真の通りかなり厚底なので地面が遠い(笑)
でも、流石アシックスは毎度フィット感が良く
悪くない感じ
上に跳ねずに前に向かうことを意識しながら、
段々慣れてペースも上がってきて
気が付くとキロ4分をカット。
そのままシューズに身を任せてみたところ、
特に頑張ってもいないのに
3分50秒切りのラップを連発
見た目はごっついジョグ用シューズだし、
カーボンプレートも入ってないのに
ハーフの大会で普通に使えそう
久しぶりに衝撃的なシューズ…
しかし、このバウンドを制御するために
普段と違う筋肉を使うようで、
17km過ぎからジワジワと
股関節周りの疲労感が
出てきました
うわぁ、ハーフマラソンの終盤って
こんな風にキツかったよなぁ懐かしい…
という思いをしたところで、
今回は無理せず20kmで切り上げました。
(その後、古い友人達と久しぶりに
フットサルをする予定があったので)
いやはや、アシックスの進化には
恐れ入りました。
ジョグ用のつもりで買ったシューズですが、
ここまで走れるなら他のシューズを押しのけて
ロングペース走用に使っちゃいます。
(次はそれなりにハードルを上げて臨まねば)
終盤の独特の疲労感が、メタスピードスカイで
ハーフを走るための免疫になりそう、
と感じたのも採用理由です。
あの川内優輝選手も
メタスピードスカイ、ノヴァブラスト、
ゲルカヤノの3種類で回していると聞きますし、
私も、前回の投稿で練習用シューズの
ラインナップを紹介しましたが、
来シーズンは
ノヴァブラスト3 2足
スピード練習用の
中厚底シューズ 1足
以上!
となっているかもしれません(笑)マジな話。
さすがにもうちょい変化がないと飽きちゃうか…
年齢的に現状維持は簡単ではありませんが、
テクノロジーの進化のおかげで
まだまだ踏みとどまって行けるかな。