ニセモノ•セミナー講師を見抜く10の視点 | 楽しみながら、成果につながる人材教育のお話

楽しみながら、成果につながる人材教育のお話

研修プロデューサーの志村智彦が「組織の人材教育や採用」について簡単を面白おかしく説明します。また、講師やコンサルタントとして活躍きたい方にも有益なこと書いています!!

世の中にたくさんの研修講師やセミナー講師がいて、様々な学びを提供してくれます。

学びは人を豊かにしてくれますし、
多くのアイデアや生産性を高めてくれる素晴らしいものだと思います。

また、ノウハウを蓄積するために、多くの時間を高い、自ら投資して勉強している講師がほとんどです。

それゆえ、高額なセミナーや研修はたくさんあり、とても高品質な情報を届けてくれるものもあります。こうした、とても素晴らしい講師が多いのも事実ですが
とんでもないニセモノたちがいるのも事実です。

そういう人に会ってしまって、
セミナーなんて怪しいとか、
意味ない、騙されたというのは、
とても残念ですし、悲しいことです。

しかも、クズみたい情報を数十万円も払ったら後悔しますよね。

ですので、今回は多くの研修講師を育成してきた僕なりの観点で

ニセモノ講師を見抜く10の方法をお伝えします。



その1、人の批判して優位性を作る人

その2、サラリーマンを馬鹿にする人

その3、その理論を実践してない人

その4、講師自身が幸せそうじゃない

その5、傲慢、偉そう、先生ヅラ

その6、やたらと儲け話ばかり

その7、人を地位や肩書きで判断する

その8、取り巻きの人間が怪しい

その9、問題解決よりも弱みにつけこむ

その10、受講生がイケてない


といかがでしょうか?

結論いうと愛がないんです。
愛というとわからない人は思いやりを
ベースにした理念がない。

だから、
そういう講師は儲けることばかりで、
育成しようと思ってない。

だから、受講生もそんなのばっかり。

講師より取り巻きを見れば、セミナーの質はわかるとも言えます。

講師がどんな前提をもっているかで、同じ類の人があつまります。

是非、この点を注意して素晴らしい学びをしてみてください。