ある中毒患者の憂鬱 | しまかに暮らす

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パート主婦の日常

中毒患者=私。


ランニング中毒の私。

仲間からも「患者」と呼ばれています(笑)


6月に半月ろくに走れなかったため、7月は爆発してめちゃくちゃ走る!と決めて月400キロ目指していい感じで走っていたのですが、先月コロナ明けに弱った体で山に行ってしまってから膝を痛めていました。


それでも痛くない日もあるしで、走れていたのですが、今日膝で苦労した経験のあるチームの人から、

「自分は3ヶ月走れなかった。これで秋のフルマラソン出られなかったら最悪だよ。」

と言われて、確かにと思った訳です。



(今朝の風景)


今日まで、280キロ走っていて、このままなら400はいけますが、まぁ、400キロなんていつでもチャレンジできるし辞めたとして、


悲しいのは単に、走りたくても走れない辛さと、治るまではちょこっと走ったとしても一人で走った方がダメージが少ないので、しばらくチームの皆と会って話とかが出来ないなぁという寂しさなんです。

(いつから寂しがり屋になったのか。情けないことだ)

2年前に1人で走り始めたから、1人に戻るだけなのに人と走る楽しみを知ってしまった故にこんな悲しい気持ちになるんだなぁと思います。


結局、あの人たちとは走るのをやめたらそれまでのつながりなのかしらと(飲み会はあるかもだけど、走ってないのに行きたくないし)。

そう思うと、いっそのこと元のぼっちランナーに戻りたい。 

ならば、今がそのチャンスなのかもしれない。

(いつの間にか来なくなる人なんて山程いる)

そんなことを考えながら、今日は過ごしています。



しばらく走るのをやめたとして、では何をするか。


①家の片付け(←一番必要(笑))

②読書

③刺繍

④ウォーキング


私にはまだまだやることが沢山あります。

帰省も控えているし、走れない悲しみを埋めるには充分です。強い心で進んでいきますよ!!


こうやって、晴れて中毒症状から抜けて、また練習再開できたら秋にはフルマラソンでしっかり結果を出したいと思います。