おはようございます。
祝日、仕事休みで嬉しいです。
4月からまた働き方が変わります。やれるとこまでやってみます。
週末にブログ書こうと思いつつ、書けずにいました。
土曜日、ようやく民藝展へ行きました。
写真を撮ってよいスポットも2箇所。
アイヌ刺繍の衣装など素晴らしい手仕事も見させていただきました。
民藝とはなんぞ?とか、うちに民藝の品どれだけあるっけ?(数えるくらいしかない)と考える時間ともなりました。
特に気になったのは、
丹波布(兵庫)
芭蕉布(沖縄)など。
手仕事=東北とか寒い地域の印象が強かったけど沖縄がとても魅力的でした。
ミュージアムショップでも色んな素晴らしい品を見たけど何も買わず。
自分が手を動かすのが一番の贅沢かなと思って翌日はマラソン見ながら刺繍タイム。
ハンギョドンのケーキ、コンビニに行ったらすぐありました。優しいから娘に買ってあげました(笑)
ハンギョドン好きな娘は同じくあまりグッズのない『みんなのたあ坊」』をライバル視しているよう。
私は子供の時からたあ坊大好きです。
だから、
「たぁ坊やけろけろけろっぴの過去の栄光を知らんな?同じ土俵に上げるなよ」と言いました。
ハンギョドンよく見てて…
「なんか、あんたと顔似てない?」と娘に言ったら怒られました(笑)
佐藤愛子の『晩鐘』上巻読み終えました。
夫の大嘘により、怪しい雲行きが広がる終わりでした。
佐藤愛子の語り口は、本音を全部言ってるようで言ってない、行間から感じるものがビシビシあります。
この時代にらしさを言うのは禁句なのかもですが、佐藤愛子さんはとても女性らしいと感じます。
サバサバあっけらかんとした女傑ではないウェットな部分を感じました。



