2023年 4月 11日(火)
今日の気分は?
初のライフコーチングマスター講座受講!
↓会場に入ると、30人の同期となる人たちがいた。よく知っている人も何人かいて安心した。
なぜこの講座を待ち侘びていたかと言うと、僕自身、12月くらいからコーチングセッションをやり始めて、ずっと自己流でやってきたからだ。
現在受付中のコーチングセッション↓
自己流でもクライアントは満足してくれていたけど、自分でやっているときに
「ここはどう質問してあげたらいいんだろう?」とか「どこを拾ったらいいんだろう?」とか分からないことがよくある。
↓快晴の品川
写真撮影もコーチングも、コミュニケーションという意味では変わらない。
そして、「怖れからの解放」という意味においても、写真撮影とコーチングでやってることは同じだと思う。(アプローチは違うけど)
↑コーチ役とクライアント役を入れ替えながら、それぞれの立場からコーチングを体験。
内側とつながる
自分とつながる
内側に気づく
エゴに気づく
という修行のようにも感じた。
対話しながら、自分に気づき続け、自分につながり続ける。
瞑想にも似た感覚であり、僕がエゴ殺し協会で伝えたいことそのものだった。
コーチング面白い!
↓そのころ広尾のお家では、えりこすを招いて優雅なお茶タイム
↓楽しそう&美味しそうな写真が送られてきた
それからも、かめちゃんの神がかったコーチングデモンストレーションを見たりして、深い学びを得る1日だった。
コーチングにも解像度がある
一つ「なるほど!」と思ったのは、コーチングの「解像度」の話。
かめちゃんは当たり前のように7分で核心に迫るコーチングを披露してくれて、「あれは俺にはできん...」と呆然としていたところ、かめちゃんは写真に例えて
「写真も、しょうちゃんからするとちょっとでもピンボケしてると気になるけど、素人から見たら『素敵な写真だな』と思うようなことってあるでしょ」
「それと同じで、まだ始めたばかりだから何が起きてるかわからないかもしれないけど、誰でもできるようになるから」
と教えてくれた。
確かに。自分はまだコーチングを人生で初めて学んでいる段階。
何が起きてるのかわからなくても当然だなと。
写真もそうだった。
起業したばかりの頃、上手な人の写真を見て、どうすればそうなるのか、皆目見当もつかなかった。
けど今なら、大概の写真を見れば、どんな機材、どんなロケーション、どんな光、どんな照明のセッティングで撮っているか、写真を見ただけである程度見当がつく。
これこそ、素人からしたら「なんで分かるんだ?!」という領域だと思う。
途中から人数が多くて人酔いしたのか、頭痛になりながらも、無事コーチング講座初級1日目を学び終えた。
↓懇親会で同じテーブルだった、お馴染みCP同期でもある彩里と、毎朝1,000人の前でYouTubeヨガライブするインフルエンサー・かずっち。
↓家に帰ると、めぐが土鍋でシャケ雑炊を作ってくれていた。めっちゃ美味しかった。
それから僕は頭痛が酷すぎて、めぐにマッサージしてもらいながらそのまま21:00過ぎに就寝。
今日うれしかったこと
素敵な仲間と学んだコーチング!
残り4回が楽しみ!