2023年 4月 3日（月）
今日の気分は？
パネル発注し忘れ...写真展開催中止の悪夢
昨日まで２日間の経営理念合宿を終え、今日はゆっくりスタート。
ヨガしたりストレッチしたり。
調子はやはりまだ上がらない。
（※1週間近くメンタルが不調）
ちなみにめぐも体調が良くない。
目が赤く腫れてしまっている。
昼前にようやくメルマガを書き
めぐがお腹が空いたというので、外に出ると、とても天気が良かったのでそのまま渋谷まで散歩してみることに。
↓家の近くの桜もだいぶ散ってきた
↓渋谷駅までの道中のおしゃれカフェ
渋谷駅でランチからの散策
めぐが無性にパスタが食べたいそうなので、渋谷駅の駅ビルに入っているおしゃれカフェレストランへ。
↓なんとメインのパスタに、こんなボリューミーな前菜と、ドリンクまでついて、1,200円！
↓じゃがいもとインゲンのジェノベーゼ。春の味がした。
なかなかの満足度。コスパの良いお店だった。
それから渋谷駅をちょっと散策。
↓渋谷スクランブルスクエアを見上げる
↓エモい陰影
↓永遠に工事中の渋谷駅
↓こんな狭いところにタワークレーンが
↓この写真自分的にはかなり好き（絶対伝わらないやつ）
ひとしきり散策したら、家に向かって踵を返す。
↓あの6階建ての窓の大きい建物が写真展の会場。
そして悪夢に襲われる
久しぶりに炭水化物をドカ食いしたからか、明らかに低血糖の症状が出てしまい、たまらず布団に倒れ込んだ。
次の瞬間、舞台は写真展会場に。
日付は5月20日。
写真展当日の午後6時半を指している。
なぜか僕はトイレの中で、スマホで暇つぶしをしながら、
「そろそろ設営しなきゃな」
などと思っている。
どうやら初日が終わる頃になってまだ、全く設営ができていない。すごい状況だ。
もう初日が終わるというのに、まだお客さんは1人も来ていないみたいだった。
トイレから出て、釘とトンカチを手に取る僕。
「もう写真展初日も終わるけど、誰も来なかったな」
「でもせめて明日のために、今からでも設営しよう」
絶望しかけるも、改めて残り1日のためにエネルギーを注ごうと決め直す僕。
壁に釘を打ちつけ、写真のパネルを設置しようと思ったその時。
「あ、パネルまだ発注してなかった...」
一瞬フリーズする僕。
「やばい。なんてことをしてしまったんだろう...」
もうどう考えても明日の展示に間に合いそうもない。
今まで一体何をしていたんだ。
とっさに、これからの身の振り方を考える。
このまま中止にしようか。
でもそれではクラファンで支援してくれた人たちに向ける顔がない。
今からでも、会場をもう一度取り直して、パネルを発注して...
と、ここで目が覚める。
僕「え！？夢か！...夢でよかった.....」
急いでパネル業者に連絡
一度は写真展崩壊の絶望を、全く現実と変わらないリアリティで体験してしまった僕。
ある意味ラッキーかもしれない。
想像では決して到達できないリアリティだった。
でも僕は笑えなかった。なぜなら、
似たようなことはこれまでの人生で繰り返してきたからだ。
イベントの立ち上げだけ勢いよく立ち上げる。
けど、形にしていく中でいろんなメンタルブロックが出て、エゴに負けて、いろいろなことを先送りにし、結局直前になって、焦りながらその場しのぎで形にして、後味の悪い終わりを迎える...
「フェードアウトパターン」ないし「尻すぼみパターン」
今回もなんなら、そのパターンに入りかけていることを、夢が教えてくれたのかもしれない。
ともかく行動！大丈夫。まだ1ヶ月以上ある。
ということで、早速パネル業者に問い合わせ、見積もりをお願いしました。
写真編集して、ライブ配信
その後、写真の最終仕上げを2件分終わらせ、夜10時くらいからライブ配信。
↓経営理念を発表しました
悪夢について語っていたら、なんと40分も話していた。
そんな感じで1日終了！
今日うれしかったこと
悪夢から覚めた日！
写真展に向けて、エンジンかけ直そう！