良記事と思いましたので、
ご紹介で簡易更新↓
Adobe「解約手数料高すぎ」問題にメス
「条件は透明、キャンセルは簡単」
と主張も、ユーザー意識とズレ
NEWS Weekly Top10
2024年06月24日 12時33分 公開
[岡田有花,ITmedia]
ご興味おありの方は、ぜひ
上記から全文読んで頂きたいのですが、
少しだけポイント部分を引用します。
Adobeはサブスクリプションサービス
契約の際に「年間プランの月々払い」
をすすめてくる。月額払いより割安なため、
ユーザーもこのプランを選びがちなのだが
「年間プランの月々払い」を中途解約
しようとすると、莫大な手数料
(残存契約期間の料金の50%)が
一括で請求される。
⇒「詳しく契約内容を確認しましょう」
というのは簡単ですが、結構大変ですし、
しかも以下のような事情もありました。
「途中でいらなくなったら解約すればいいや」
と思って安易に年額契約すると、
契約期間中に解約を試みたときに
「こんなに払うの?」と
びっくりすることになる。かつて日本の
携帯キャリアに存在し、総務省からの
要請などで撤廃された、解約手数料のようだ。
⇒「かつて」なのかどうか?
今もスマホ契約はかなり複雑で……。
また、通販(特に定期購入やお試し)や
スポーツクラブ(入会キャンペーン)でも、
同じような話もあります。
最後にある「i」ボタンを押すと
「14日を経過してから解約する場合
(中略)早期解約金が請求されます」とあるが、
解約金がいくらになるかは書かれていない。
Adobeの解約に関するサポートページにも
金額(契約残存期間の料金の50%)は
明示されておらず、さらに細かい
法務ヘルプページの解約の欄を最後まで読むと、
ようやく見つかった。
⇒よろしくないですね。
結構著名な会社でもこういうことが
ありますので、ご注意を。
おまけ:おみくじ↓