いつもながらの弁解ですが、
あまり更新せずも、また、
皆様のブログもほとんど
拝見できておりません。
すみません。
久しぶりに、ネット記事の紹介ですが、
更新させて頂きます。
健保変更で保険料は年88万円から
年45万円の半額に…
加入者を経済的に追い込む
｢国保｣に入ってはいけない
｢給与振込日に銀行口座を
全額差し押さえ｣という例も
PRESIDENT Online
笹井 恵里子 ジャーナリスト
かなり挑発的なタイトルですし、
会社の健康保険等に入っていない人は、
国保加入は原則義務なのですが、
記事を読むと、そう言いたくなる
気持ちも分からないではありません。
元気な会社員は会社の健保に加入して、
国保は、自営業の他は、
働けない人・退職後の人となり、
定収入かつ高医療費の人が
多いというのは確かです。
それに、会社の健保は保険料の半額は、
会社負担なんです。
ところが国保は全額加入者持ち。
そして、滞納してしまうと
差押や保険証取り上げ（資格者証等）
という厳しい措置も。
もちろん、日本の国民皆保険制度は
優れた制度と言われておりますし、
それを否定するつもりもありませんが、
やはりこの問題は大きいと思います。
なお、前編もあります。
ご興味があればこちらもお読み下さい。
毎月10万円､所得の1割以上が
保険料で消える…
なぜ｢国民健康保険｣はこんなに
高額となってしまうのか
｢医療費が高く､所得の低い人｣
が集められている
PRESIDENT Online
笹井 恵里子 ジャーナリスト
