今回も、見つけた記事で、
簡易更新です。
「特急電車並み」の風をもたらした
台風10号。去ったあと、室外機に
要注意な理由を国が説明
https://www.buzzfeed.com/jp/kensukeseya/typhoon-10-1
これも、私は知りませんでした。
重要なので、一部引用させて頂きます。
経済産業省が同日、台風の影響で
エアコンの室外機が倒れた場合、
「自力で起こさない」よう注意喚起した。
コンセントを抜き、必ず設置業者、
またはメーカーに連絡しなければならない。
https://twitter.com/meti_NIPPON/status/1302791409213169664
【注意】
— 経済産業省 (@meti_NIPPON) September 7, 2020
台風の影響でエアコンの室外機が倒れた場合、自力で起こさないで下さい。思わぬ怪我や感電、さらには、配管が外れ、マイナス温度になっている場合もある冷媒ガスが吹き出して凍傷するおそれがあります。コンセントを抜き、必ず設置業者又はメーカーにご連絡下さい。#台風10号 #meti_saigai
経産省によると、倒れた室外機を
自力で起こすことで、思わぬ怪我や
感電の恐れがある。
さらに、配管が外れ、マイナス温度に
なっている可能性がある冷媒ガスが
吹き出して凍傷する可能性もあるという。
大変恐ろしい話だと思います。
死亡事故になりかねない。。。
しかし、知らなかったのは私だけ?
でしょうか??
ダイキンさんのツイートも。
https://twitter.com/daikin_jp/status/1302770784218144768
台風が過ぎてエアコンをご使用になる前に、一度室外機の安否もご確認くださいませ🙇♀️#台風10号 https://t.co/AYISotht9B
— DAIKIN Japan(ダイキン工業) (@daikin_jp) September 7, 2020
https://twitter.com/daikin_jp/status/1170977119100256256
台風で室外機が転倒したり破損した際は、設置した施工会社様またはメーカーまでご相談をお願い致します。
— DAIKIN Japan(ダイキン工業) (@daikin_jp) September 9, 2019
転倒した室外機を起こそうとすると思わぬ怪我となったり、室外機と室内機を繋ぐ配管から、時にはマイナスの温度で吹き出す冷媒と呼ばれるガスに触れて、負傷してしまうことがあります。
このことは、台風のみならず、
地震や土砂崩れであったり、
経年劣化であったり、
あるいは、建物に自動車が
飛び込んできたような事故でも、
同様に当てはまるものと思います。
頭の片隅に入れておきたいですね。