時々使わせて頂く
弁護士江木先生の記事です。
(今回は、主に司法書士向けの
専門記事です。)
別ウィンドウでは↓
https://ameblo.jp/egidaisuke/entry-12616428649.html
この種の話は司法書士にとっては
とても怖いし厄介な話ですが、
まあ私はこの種の仕事は
少ないのでございますけど、
全くないわけでもないし
どうやって見抜くかという
決定的なものもないわけで、
判例も司法書士の責任を肯定するもの、
否定するものの両者があります。
ただ、元記事でも、「完璧な偽造は難しい」
とありますが、未遂(=見破った)案件の
経験者である同業者によると、
やはり何か、感覚的におかしいものを
感じたそうで(急がせる、即金、高齢者、
中々売主本人に会えない・連絡取れない、
権利証(識別情報)無し……)、
基本的なチェック+日頃と違う感覚も
必要かな、と思う次第です。