日付変わって、5/13 0:40頃
復旧したそうです。
今、アメブロに不具合が起きているようで、
読める方、読めない方、
読めてもいいね!が出ない方、
など様々のようです。
(スタッフブログ)【障害報告】
アメーバブログが利用しづらい
https://ameblo.jp/staff/entry-12596599391.html
さて、本題。
何度か、献血者減についての
投稿をしておりますが、
今回もまた、いくつか記事を紹介します。
1 献血者減に日赤が危機感
協力呼び掛け「人の命に関わる」
https://www.chunichi.co.jp/article/nagano/20200511/CK2020051102000026.html
(一部引用)
新型コロナウイルスの感染拡大に伴う
外出自粛やイベント中止のあおりを受け、
(長野)県内の献血者数が落ち込んでいる。
県赤十字血液センターによると、
緊急事態宣言が全国に拡大された
四月の目標達成率の低下は
三月までと比較して際立っており、
担当者は「現状が続けば血液製剤を
安定供給できなくなる恐れがある」
と危機感を強めている。
センターによると、感染拡大前の
二月の献血者数は、目標の
3,707人をわずかに下回る
3,646人で達成率は98・4%だった。
三月は白血病を公表した競泳の
池江璃花子選手が献血を
呼び掛けた影響もあり、
一時的に達成率が跳ね上がったが、
四月は一転、目標の4,034人に対して
献血者は3,588人、
達成率は88・9%に急落した。
長野での話ですが、おそらく
全国的にもこういう傾向では
ないかと思われます。
2 献血不足で必死に?
いつもと雰囲気が違いすぎる
「けんけつちゃん」のイラストが話題
https://news.mixi.jp/view_news.pl?id=6077064&media_id=241
地元神奈川の厚木の話のようです。
たしかに顔が怖い。
3 血液不足を解消!
開発が進む人工血液とは?
https://news.goo.ne.jp/article/kateinoigaku/life/kateinoigaku-20200507113500642.html
(一部引用)
人工血液の開発が進んでおり、
2020年にはヒトでの臨床試験が
開始されるかもしれないといわれています。
2019年9月、防衛医科大学、
奈良県立医科大学、早稲田大学の
共同研究チームが、人工血液を用いて
大量出血したウサギの救命実験に
成功したと発表しました。
ただし人工血液は数日で機能が
少しずつ減少するため、本来の輸血を
行うまでの補助的なつなぎとしての
利用が見込まれています。
献血ルームの方から、
「人工血液ができたら
我々はお役御免ですね」
と言われることもあります。
たしかにそうかもしれませんし、
いずれ、遠い将来は、
そうなるのではないかと思います。
ただ、この記事の後半によると、
「本来の輸血までのつなぎ」
だそうで、当面は献血が無くなる
ことはなさそうです。
そんなわけで、私も他人に勧める以上、
明日今日にでもまた
献血に行くつもりでございます。
※ なお、かなりマニアックな献血ネタを
見つけたので、何回かに分けて、
書いていこうかとも思ってます。
(皆様にとっては迷惑かもしれませんが)