今日のお話はやや専門的なので、
難解に思われるかもしれません。
と言っても、リブログ簡易更新ですが。
別ウィンドウでは↓
https://ameblo.jp/satokanayama121375626/entry-12585251781.html
詳しくは、元記事を読んで頂ければと存じます。
元々は社労士試験のブログのようですが、
これは実務的な話でもありますし、
昨今のコロナウイルス問題に対する、
企業の対処の一方法でもあると思います。
それから、従業員を大切にして
「人的資源」として考える、というのは、
決して単なるきれいごとではありません。
例えば、退職者が多いブラック企業や、
業績不信で、整理解雇などをやる場合でも、
残ってほしい有能な社員から辞めて行って
(=転職先もあるので)、一方で、
本音では止めてもらいたかった
あまり有能でない社員だけ残ったりすると、
よく聞かされます。
それなりの待遇で、有能な社員が
出て行かないような措置も必要かと思います。