最近の流行りらしいです。
【怪と幽 号外】 厄災を予言!?
疫病を退散!? 話題の「アマビエ」とは?
その正体を妖怪博士が解説する
https://kadobun.jp/feature/readings/4hlpdojjrs4k.html
弘化3年(1846)、肥後国(熊本県)の
海中に毎夜のように光るものがあり、
役人が確かめに行ったところ、
海中に住む「アマビエ」と名乗る
怪物が現れ、当年より6年の間は
豊作が続くが、病気が流行するので
自分の姿を写して見せるように、
と告げて海中に消えた、という。
一見すると髪の長い人魚の
ようにも見えるが、鳥のような
クチバシ状の口があり、目や耳は菱形で、
まるで「ウルトラマン」に登場する
怪獣のようなデザインである。
およそ江戸時代離れした造形センスで、
一度見たら忘れられない、
何とも言えない味わいがある。
⇒ウルトラマンというより、
瞳もつぶらだし、可愛いです。
怖くなければ同居しても良いです(私見)。
その画像ですが、Wikiに出ていたので、
そちらからお借りします。
右側の、「いかにも古文書」感と、
左側のアマビエ様の図柄の対比が
何とも言えないです。
なお、Wikiの解説はこちら。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%9E%E3%83%93%E3%82%A8
(これらサイトに出てくる、他の画像も、
中々のものです。)
以下、全く関係ない余談ですが、かなり昔、
この種の妖怪を特集したテレビ番組で、
「妖怪博士」という方が出演されていました。
(たしか筑波大学教授という肩書だった
ような……歴史学者?)
その方が、「この妖怪は、あの妖怪の子供で
……」なんて説明をしていたら、
某出演者が、「オバケって死なないんですよね
(鬼太郎ソングによる?)。
それで、子供産んでいったら、増えるばかりじゃ
ないですか?」と突っ込みを入れて、
これには、さすがの博士も答えに窮して
いたことが記憶に残ってます。
以上、簡易更新でした。
<関連>
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