こちらも、NHKニュースサイトの
記事のご紹介です。
家賃払えない人など支援
「住居確保給付金」活用を呼びかけ
2020年3月30日 15時42分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200330/k10012357551000.html
(制度説明部分だけ引用)
「住居確保給付金」は仕事を失った
人のうち、住まいも失ったり、
家賃を払えなかったりする人に
国や自治体が家賃を支給するものです。
就職活動中の家賃を
原則として3か月間、最長で9か月間、
受け取れます。
世帯の生計を支えていたものの
2年以内に仕事を失い、
ハローワークを通じて求職の申し込みを
していることなどが条件で、
世帯収入と預貯金に一定の基準が
設けられています。
この基準は地域によって異なります。
申請には、運転免許証などの
本人確認の書類や
失業中であることを証明する書類、
それに世帯収入や預貯金が
確認できる資料などが必要です。
ただ、自治体によって書類や資料が
異なるケースもあるため、
都道府県など全国およそ1300か所に
設置されている「自立相談支援機関」などに
事前に確認する必要があります。
最寄りの「自立相談支援機関」は、
厚生労働省や都道府県の
ホームページで確認できます。
(参考:厚労省サイト/PDFです)
自立相談支援機関窓口情報
(平成30年04月01日現在)
https://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-12000000-Shakaiengokyoku-Shakai/0000191346.pdf