今日、大通公園での相談会を終えて、
多分、これが今年最後の相談会かな、と思います。
曇り空で、昼過ぎからは雨も降ってきて、
あいにくの空模様でしたが、相談者は昨年より多かったそうです。
(昨年も参加された方からの話。)
それはともかく、下記の記事が、
東洋経済オンラインに出ていることを、
同職から教えて頂きました。
まるで犯罪者扱い「成年後見人」で地獄見た家族
認知症の夫を支える妻のあまりに過酷な現実
奥野 修司 : ノンフィクション作家
https://toyokeizai.net/articles/-/319164
上記記事に、現在、11件のコメントが付いておりますが、
こちらも後見制度・運用への批判がすごい。
https://toyokeizai.net/articles/comment/319164
私も、成年後見業務をやっている司法書士の端くれですが、
一般の方々の成年後見批判意見の多くに、
むしろ同意してしまいます。。。
(一部法律的な誤りもあるにしても……、です。
それは仕方ないことでしょう。
まあ、こういう意見は司法書士業界では、
少数派なのかもしれませんが。)
余談ですが、記事を書かれた奥野さんは、
『心にナイフをしのばせて』などの著作で有名な方ですね。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A5%A5%E9%87%8E%E4%BF%AE%E5%8F%B8
ゆず湯、今年は入る?→忘れてました。。。
▼本日限定!ブログスタンプ