<11/23追記>
まだ、この詐欺は続いているようですね。
アセンション島から謎の不在着信、報告相次ぐ 折り返すと高額請求、その手口は?
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/1911/21/news138.html
…………
(初出10/2)
10月になりました。
まだ、季節外れの暑さは続いておりますが、
それでも、一昔前の猛暑の頃に比べたら、
過ごしやすくなってきました。
また、とっても残念な消費税増税が10月より施行され、
実費(交通費・郵便代など)も変わってしまい、
見積もりなど出す際も、価格を調べ直したりしています。
(少々間違えたりもしてしまいました……トホホ)
さて、今回はまたネット記事紹介です。
勝村幸博の「今日も誰かが狙われる」
南大西洋に浮かぶ
「アセンション島」から謎の電話、その驚くべき正体
https://tech.nikkeibp.co.jp/atcl/nxt/column/18/00676/092500027/?P=1
全文の転載は著作権の関係でできませんので、
詳しくはリンク先を読んで頂きたいと思いますが、
日経xTECHの会員登録が必要な場合があります(無料です)。
簡単に申すと、知らない電話番号からワン切り着信があって、
かけ直すと、海外からの着信で、高額の通話料がかかり、
しかも、その通話料の海外電話会社分が、
ワン切り会社に還流している(昔のダイヤルQ2みたいな?)
というような仕組みのようです。
最近は、国内通話は無料という携帯電話契約も多くて、
そのため、留守電機能を付けず、
着信に気が付いたらかけ直すという方も多いようです。
そこを狙ってきたのでしょうか。
なお、この記事、勝村幸博さんという方
(面識もないですし、宣伝も頼まれていませんよ)
の連載のようで、(勝村幸博の「今日も誰かが狙われる)
1つ前の記事も有益です。
アレクサに「電話して」と伝えたら、
なぜか詐欺師につながる驚愕の詐欺が発覚
https://tech.nikkeibp.co.jp/atcl/nxt/column/18/00676/091200022/?P=1
なお、一覧はこちら↓
勝村幸博の「今日も誰かが狙われる」
https://tech.nikkeibp.co.jp/atcl/nxt/column/18/00676/
有益な記事も多そうなので、ご関心ある方はご一読ください。