《追記》2月24日(日)横浜市青葉区:
かながわ避難者と共にあゆむ会
を追加しました。
あまり更新できず申し訳ありません。
実は今日は、東京で日本司法書士会連合会の
シンポジウムがありまして、
内容が関心のある消費者問題でしたので、
申し込んでいたのです。
ただ、金曜日まで、あれこれお仕事(含失敗談)も多く、
なんか疲れてしまったので、
行くのを止めてしまいました。
(御担当の方、すみません。)
そんなわけで今日はのんびりと、
多少の仕事の残りなどをして過ごしました。
1 2月の講座・相談会
2月上旬に、一般公開ではなく、
某福祉施設の職員さんを対象に、
生活保護がテーマの講師を致しました。
ただ、慣れない分野で結構疲れましたね。
(相続や遺言、成年後見なら、
何度か経験はあるのですけど。)
1月はお正月休みもあるし、
特に告知するほどのものは無かったのですけど、
2月もこれだけです。
寒い時期は、街頭相談はやはり、
あまり企画されなくなりますね。
《終了》(1)2月23日(土)ウイング上大岡行政書士無料相談会
秋は街頭で実施ですが、この時期はまだ寒いので、
駅ビル内で実施します。
私も一部時間担当します。
平成31年 街頭無料相談会開催のご案内
神奈川県行政書士会南・港南支部では、
平成31年2月23日(土)午前11時~午後4時30分迄の間、
ウイング上大岡 中央棟3階連絡通路
(ゆめおおおかオフィスタワー中央棟3階)にて、
無料相談会を開催致しますので、お気軽にご利用ください。
《終了》(2)2月24日(日)横浜市青葉区:
かながわ避難者と共にあゆむ会
(東日本大震災と福島原発事故の関係で、
神奈川県近郊にお住まいの方対象)
相談内容が限られておりますが、
司法書士相談を担当します。
かながわ避難者と共にあゆむ会では、
第九回目として当会主催による地域交流懇談会
”出張お茶っこ” を横浜市青葉区地域において開催いたします。
当会スタッフが、皆さまのお悩みや困ったことなどを
丁寧におうかがい致しますので、
ぜひ横浜市青葉区または近隣にお住いの方はご参加ください。
東日本大震災および原発事故により
神奈川県内、近郊に避難されている方々が集い、
軽食を頂き、お茶を飲みながら気軽に話し合う場です。
また、より具体的にという方は、
司法書士等と法的相談、
不動産屋さんに住まいに関する相談もできます。
【参加費無料】
日 時:2019年2月24日(日) 正午~午後2時
会 場:横浜市青葉区福祉保健活動拠点「ふれあい青葉」
※詳しい地図が知りたい方は、下記のチラシ(PDFファイル)を
クリックしてください。
住 所:横浜市青葉区市ケ尾町1169-22
交 通:東急田園都市線 市が尾駅 徒歩5分 注)各駅電車のみ停車
※場所が分からない方は、11時30分に 市が尾駅改札口に集合してください。
スタッフがあゆむ会の旗を持ってお待ちしています。お気軽に声を掛けてください。
お申し込み・お問合せ先:
070-5577-0311 かながわ避難者と共にあゆむ会事務局
受付時間:平日(月~金曜日)13時~17時
メールアドレス:ayumu.tomoni@gmail.com
※件名:第九回 出張お茶っこ参加希望とお願いします。
参加人数もお忘れなく。
※事前にお申し込みを頂けると準備の都合上大変助かります。
当日の連絡先と詳細はチラシ(PDFファイル)をご覧ください。
http://hinansha-shien.net/2019/7225/
《終了》(3)2月28日(木)横浜Leaf献血ルーム法律相談イベント
第6回目になります。原則、献血協力者対象です。
内容
司法書士による法律相談を20分程度(無料)
遺言・相続・後見・消費者トラブル等の相談
対象 献血にご協力いただいた方
実施 2月21日(木)(当初日赤サイトで告知)⇒
2月28日(木)に変更になりました。 13時~16時
(次々回 4月25日(木) 13時~16時 予定)
ご注意
献血後のお申込みとなりますので、待ち時間が発生する場合がございます。
混雑時には法律相談ができない場合もございます。
諸事情により中止・変更となる場合がございます。
https://www.bs.jrc.or.jp/ktks/kanagawa/place/m1_01_02_detail.html
2 骨髄バンクの会合参加など
先程、NHKの夜のラジオニュースを何となく聞いていましたら、
「献血」という言葉が何回も出てきたので、
サイトで確認してみました。
白血病克服の元バスケットボール選手が若者に献血訴え
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190216/k10011817561000.html
このニュースは、白血病だったバスケットボール選手が、
献血により助けられたという内容でした。
皆様もすでに御存知のことと思いますが、
最近、池江璃花子さんのニュースで、
骨髄バンクや献血について関心が高まっているようです。
(もちろん、一日も早く快癒して頂きたいと思います。)
実は私も、ささやかながら、上記のような、
献血ルームのボランティアなどもやっているところです。
さらに、白血病の治療方法の1つである、
骨髄移植や、そのための登録機関である
骨髄バンクへの関心も高まっているようです。
詳しくはこちらのサイトなどをぜひご覧ください。
日本骨髄バンク
神奈川骨髄移植を考える会
実は私は昨年5月に、
1日説明員養成講習を受けまして、
「骨髄ドナー説明員」登録を致しました。
(参考サイト:なお、今後の予定は今のところ未掲載です。)
https://www.bmtkanagawa.com/blank-5
ただ、残念ながら、その後忙しくなったこともあり、
活動はほぼ休眠状態です。スミマセン。
唯一の活動は、昨年10月の献血ルーム法律相談の時から、
相談利用者さんに骨髄バンク関係のパンフレットを
最後に渡しているくらいです……。
もちろん、ルームの了承済みで、
というか、骨髄バンク登録は、実は、
献血ルームや献血バスで受け付けているのです。
(白血球は非常に型が多く、
この型が合わないと骨髄移植はできず、
そのための血液検査が必要なため)
今年になって、骨髄バンク関係の研修会に2度出ました。
1度目は1月12日に東京での研修会、
2度目は2月2日に横浜で、
関東甲信越の活動者対象のセミナーでした。
最後に、以下の画像は、2月の方の参加者のうち、
お手製Tシャツを着られた方々です。
(画像公開承諾済みです)
少しくだけたポーズでもう1枚。
ただ、御存知の方もいらっしゃると思いますが、
骨髄移植は提供者にもそれなりの負担やリスクがあります。
ですから「誰でもお気軽に」というわけにはいきません。
それに、登録を希望しても諸条件や検査の結果、
登録できない方もいらっしゃいます。
それらのことをお話しするのも「説明員」の役割です。
ですが、御自身が登録者になることは別としても、
骨髄バンクという制度があることはじめ、
移植や提供制度の概要を知って頂き、
白血球の型が適合して提供者(ドナー)になられた方が、
もしお近くでいらっしゃいましたら、
どうか御理解や御支援を頂ければと思う次第です。
どうぞよろしくお願い致します。