暑い日が続いております。
お盆休みを取られる方も多いと思いますが、
私は、この時期、暑い上にどこへ行っても混むので、
休まないことにしています。
(別の時期に遅い夏休みを取ることはあります。)
さて、私は自転車移動が結構好きで、
ただ、さすがに、この時期は日中は避けますが、
夕方以降など、日差しも無くなりますし、
気温もそれなりには下がるので、
状況を見て乗っています。
自転車の良いところは、空を眺められることで、
以前に満月の記事を書いたこともありますが、
https://ameblo.jp/shimpo-shiho/entry-12341680365.html
最近は、惑星が非常に明るいです。
まず火星、最近、南~南東方面で、
ランランと輝いています。
大接近があったそうで、そのため非常に明るいのだそうです。
火星は赤い、と言いますが、オレンジ色に見えます。
最初、ヘリコプターとか、
ビルの工事現場のライトかと思ってましたが、
動かないし、自転車で走っていてもずっと見えるので、
星なのだな、と分かった次第です。
「これが火星なのか?」と思い、
ネットで調べてみました(便利な時代)。
「惑星 見え方」などで検索すると、
いくつもサイトがありますが、こちらは一応「国立天文台」という
公的機関なので、リンク貼ります。
金星、木星、土星、火星が宵空に集合(2018年8月)
https://www.nao.ac.jp/astro/sky/2018/08-topics01.html
(上記リンク先の画像を拝借しました。⇒著作権について)
ただ、ここ数日は夕方、西の空(それでも結構高い位置)に、
ひときわ明るい金星が輝いています。
これも、初めは、白色のライトかと思ってしまいました。
そして、天文台サイトの表題にもあるように、
今、木星や土星も良く見えています。
そう言えば、小学校の時、
「惑星と恒星の見分け方」を習いましたね。
(小学校で習ったことは意外と役に立つ!)
惑星は、光が太いそうで瞬(またた)かない。
恒星は、遠くから光が来るので、空気のチリなどで瞬く。
それから、惑星は基本、結構明るいです。
もっとも、惑星は、自分で光っているわけではなく、
太陽の光を反射しているわけで、
そういう意味では、恒星の方が偉い(?)のかもしれません。
そう言えば、最近は見えませんが、月も同じですよね。
しかし、逆に言えば、それほど
太陽の光というのはパワーがあるということで、
夜に、これらの星々を介して、太陽光を受けていると考えると、
これも、理屈では分かっていても不思議な感覚に陥ります。
夏は、夜外出されることも多いと思いますが、
是非、空を眺めてみて下さい。
君が代を聞いて感じること、思い出すことを教えて!
⇒外国の国歌って実は、軍歌調で意外と過激な歌詞だったり。
君が代は、古い歌詞ですし、雅楽を取り入れた旋律でもあり、
日本的で良い国歌だと思います。
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