オーガナイズを学び、飾らないありのままの暮らしが好きだとわかったから、子育ても同じように飾らないありのままの子育て
へ起動修正されつつある今日この頃。
誰でも、子育てには苦労がつきもの。
子供の成長や純粋で無邪気な一瞬が10%の喜びにかわるなら、90%は子供との関わり方の不安や心配ごとと感じています。
ひたすら、子育て本を読み自分の子育ての間違い探しをしたり。
他人の親子と比較して足りないところを比較してみたり。
子育て中のママは悩んでるからこそ色々考える。
素晴らしい子育てって?
間違えない子育てって?
そうなんです。
統一な方法なんてないんです。
子供の個性も違えば、関わる親や環境も一つとして同じはないのです。
本やTVのようなお手本的な子育てを読んだり聞いたりしても現場は違います!!
感情の許容範囲もちがうので、見守れること、口出ししてしまうこと、隣の家と違ってていいじゃない!!
私は、お手本のようなキレイな子育てで人は育たないと思います。
親も子もやり合う時はあるし、お互いが子育てと親育て期間中である間は、ありのままでよし!と思うだけでもストレス弱になります。
叱らず、叩かず育てるというお手本的子育てが出来る子と出来ない子がいるということ。
うちのやんちゃ坊(6歳)には6年子育てしてきてどうしても当てはまらないと思えたのは、ごく最近。
世間の子育ての情報ばかりを気にしてた自分にとって、叱らず、叩かずができずダメ親だと責めて自己嫌悪もいっぱいしてきました(涙)
6歳の長男、わざと叱られることしては、叩かれるのを承知でニヤリとしたり、結構痛いであろうゲンコツされても、戦いごっこに切り替えたりと親で色々試していることがよくあります。
そのお陰!?か、母親以外にはそのような目立った行動はしてないみたい。
疑いたくなるものの、外の環境からは「がんばり屋さん」だとか「おりこうさんね」とか、まさかのお言葉。
「ほんとに嬉しい!!」、「良かった!!」と言いたいとこですが、あの「オレ様野郎」が…半信半疑です。
私の子育ては99%疑って100%信じてあげたいため、子供のうちはしっかり目を光らせて、立派に親離れしてほしいと思います。
このブログのテーマは「子育て=親育て」です。
日々の生活から「ママだって人間だもん♪」を子供に伝えながら、親になる、親であるを投稿していきたいと思います。
初テーマ、第一号を読んでくださりありがとうございます♪
Android携帯からの投稿