サムネイル
 
ふくもと なつみです🌸

ノートブックで自分とお喋りして
毎日豊かで幸せに生きています💐
気づきをシェアするブログです💖

“ホロスコープはあなたに与えられた能力!”をモットーに西洋占星術についても書いています🌌


『インサイド・ベッド2』を

映画館で観てきました🎬✨


ノートを書いているとき、頭の中ってこうなっているのかもしれない!と思いました♡映像化に感謝!



主人公の女の子・ライリーの

思春期がスタートして物語が進んでいきます。


ドラマなどで思春期の様子を見たら

生意気なガキめ!」と思うのに🤣


インサイド・ベッドで

頭の中を見ると、思わなかった🥹


感情たちが混乱していて

自分たちでも

どうしていいのか

分からないのが

伝わってくるからだ🥹


あぁ、愛しき私の中身たち💖

ここまで頑張ってきてくれてありがとう💖

と言いたくなる作品です♪



公開日からネットでグッズを買って楽しみにしていました♡




私が注目したのは

思春期の子どもと、

親はどう関わって

いけばよいかということ。


ライリーが合宿前に

「私にはできっこない」と言うと

母親が「大丈夫よ、ライリーならできる」

というようなことを言います。


1作目でも、同じような場面が出てきて

とても印象的だったんですよね。


簡単に大丈夫とか

言わないで‼️


とライリーは親に向かって言います。




その場面が印象的でした。



あぁ、私もよく思っていたなぁ。

お母さん、私のこと過大評価してる、

私、そんなできる子じゃないのに。


私じゃなくて誰か他の子を

幻で見てるんじゃないだろうか。


そして、乗り越えられると

信じているのはお母さんだけ。

私には無理だよ、お母さんごめんね。

あぁ、大丈夫なところだけ見せたいなぁ。


10代の私はいつも

そんなふうに思っていたことを

思い出しました。





小さいときは、お母さんに

「大丈夫だよ」って言われると

本当に大丈夫な気がしたし、

大丈夫だった。


でも、思春期になると

人生が複雑性を増し、

大丈夫とは思えなくなる。


もう、自分以外から

本当の大丈夫をもらうことは

できなくなるんだ🥹


思春期からは自分で、

自分の大丈夫を

作っていくんだと思う🥹


10代は失敗ばっかりで

インサイドヘッド2でいうところの

シンパイ、ハズカシが

無限ループのように繰り返されて

自分なんかダメって

いっぱい思うようになる💦


イイナーが暴走して

人の真似をしていれば安心するし、

ダリィが出てくると

皮肉を言って他人を刺激する。

もちろん親の「大丈夫だよ」は

全力で跳ね除ける🤣‼️

ライリーみたいに🤣



そして、

長いこと暗いトンネルを彷徨って

自分を見失って、人を傷つけて、

自分を傷つけて…我に帰ることになる


んだけど…


そのとき沁みるのは、親の

「大丈夫だよ」だったりする🥹



私に大丈夫と言い続けてくれた両親に感謝♡


私は親という立場に立ってみて

やっと分かった。


親の「大丈夫だよ」が

あのとき、

私の思春期の

感情の嵐がきたとき、

確実に心に

沁みていたということを🥹



そして思い出した。


どんなに跳ね除けても、

完璧じゃなくても、

やっぱり親は

「大丈夫だよ」と

言ってくれていたことを🥹


大丈夫なところだけ見せたい、

親の期待に応えたいと、

思っていたような気がするけど

いいとこばっか見せられるほど

完璧でもなかった😌


大丈夫じゃない姿も

ちゃんと見てくれてたじゃないか。


とてもありがたいと思ったし

私もきっと同じことをするだろうと思った😌


過大評価なんかじゃなく

あなたは本当に

大丈夫だから💖


どんなに子に跳ね除けられても

言ってあげたいと思った😌


子ども思春期を迎えたら、そうしたい😌





▼負けても大丈夫💖









  Instagramも更新中❣️




フォローはこちら💁🏻



    

ご提供メニューについて💁🏻‍♀️

現在、ホロスコープセッションは
不定期にて開催しております♪
8月は満枠となりました♡
9月以降はまたブログ、Instagramでお知らせしますね✨