月の記事はたくさん書いてきましたが
私はどうやら月に魅せられる人間らしいです。
月に関してはさまざまな考察があり、
捉えどころが難しいと思います。
「月星座はその人の欠損している部分」とか
「月は心を表している」とか
「満月の日に殺人と出産が多い」とか
「月を満たすと幸せになれる」とか‼️
いろんな顔がある✨
とても興味深いのです🤔
ただ、私はセッションをご提供する人間。
私のセッションでの月の扱いを
どうするか、これまで散々
コネコネしてきました🤔
決めよう。
決めてみよう。
決めないとその後の展開もない💖
ということで
月に対する基本的な姿勢を書きますね🌙
①月は渇望ポイントである
渇望とは
のどが渇いた人が水を欲しがるように
心から願望すること。
待ち焦がれること。
言い換えるとすれば
夢見て努力するが完成しない
というのが月が表すところだと考えます。
常に完成を切望するのですが
どんなに尽くしても達成感がないのです。
月星座別、渇望ポイント♡
牡羊座の人は、熱くまっすぐになりたいのになりきれていない気がする。
牡牛座の人は、味わいたいのに味わえていない気がする。
双子座の人は、知りたいのに何も知れていない気がする。
蟹座の人は、母性があると感じるのにないような気がする。
獅子座の人は、堂々としていたいのにナヨナヨしている気がする。
乙女座の人は、整然としたいのにゴチャゴチャしている気がする。
天秤座の人は、スマートにこなしたいのにオドオドしている気がする。
蠍座の人は、誰かと深く繋がりたいのに繋がれない気がする。
射手座の人は、どこまでも遠くへ行ってみたいのに行けない気がする。
山羊座の人は、積み上げても積み上げても、積み上がっていないような気がする。
水瓶座の人は、突拍子もないことを発想したいのに自分は普通な気がする。
魚座の人は、全てを見通せる気がするのに何も見えていない気がする。
「できていない気がする」を
抱えているのが月なのです。
だからずっと完成しない🫶🏻
それをどう扱うかが大事です。
②月は猫である
自分が地球だとしたら
最も近くにいる星が月です。
近くにいるのに月は
まるで捉えどころがありません。
猫のように気まぐれで
私たちは翻弄されます。
懐いたと思ったら
次はそっぽを向かれ…
月の魅力は
まさに猫に魅了されるような感覚です。
捉えどころのないものは比較してみましょう。
月は、太陽と比較すると分かりやすいです。
太陽が意思だとしたら
月は無意識です。
太陽が見える部分だとしたら
月は見えない部分。
つまり、自分で自分のことが
分からない部分が月なのです。
自分の意識のふちに上ってこないからですね。
というと、
「え?そんなことないけど?」
と思われる方も多いと思います。
はい、そんなこともないです。
は?どっちやねん?
ですよね🤣
これが猫みたいなのです🐈⬛
「月は1番近くにいる」と書きました。
近くにいるから分かる部分も
あって当然なんですよね!
でも、近いところしか見えません。
浅いところしか
言葉になりません。
それが月なのです。
近くにいるようで遠い存在。
私たちが自分の月を理解しようとして
理解しきれない…
これも渇望といえるでしょう。
続きます💖
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