私は決めました。


2023年11月19日から

自主的・自宅安静を開始しますうさぎのぬいぐるみ





というのも「切迫早産」で検索して見つけた、

この記事を読んで降参したからです🏳️





まず、下記の部分。


********************

(子宮頸管は)

一般的に4cmが平均と言われ、妊娠が近づくと短くなっていきます。

切迫早産の診断で入院になる値は病院によると思いますが、

私の病院は基本「30週までに3cm以下だど自宅安静、2.5cm以下だと入院」でした。

(子宮口のゆるさ、子宮収縮・痛みの頻度により変わりますが…。あと医師の方針はすごく影響あると思います)

 

********************



26週で2.8センチの私…驚き

私の産院では2センチ切ったら入院ですが

2.5センチで入院のところもあるのだと知り、

私、結構、ヤバいじゃん驚きガーン

今の状況を深刻に

受け止めた方がいい。


と、ガツンときました。





それから、下記を読んで

ボロボロと涙が溢れました😭


********************

今お仕事を頑張っている妊婦さんへ!!

 私は妊娠して、家事仕事をいかに頑張れるか、母親の器量を試されている気がしていました。


有休がないからとか職場の人からの信頼を気にして…あと何より今までちゃんと向き合ってきた仕事へのプライドがあり、休んだり・しんどいので助けて欲しいと言えませんでした。

 


でも、早産して思います。


 

ホルモンのせい(本当にホルモンのせい)で不安定な情緒の中、自分の体調管理をしながら子どもをお腹の中で育て守る事ほど、大変で大事な仕事はないと。

自分のお腹の中でするべき成長をした子どもを正期産で産める事は奇跡で、それ以上に自分の財産になる事はないと。

 


長い人生の中の妊娠期間中くらい(+産後も)甘えても良い…というか、甘えるべきであり、甘えされてもらえる環境を与えてもらえるべきなんです!!妊娠中に限らず、お互い様で甘えて、甘えられる人になれたらいいですよね…


どうか頑張り過ぎず、出産後も働きたいと思えるような働き方をして下さい。


********************



出産後も働きたいと思えるような働き方をして下さい。

という最後の言葉が染み入りました。



これまでの人生、

違和感はあってもスルーして

頑張り続けることで、

違和感をキャッチできないくらい疲弊して

投げるしかなくなって

周りに迷惑をかけてきました。


自分の意思で

立ち止まるのではなく、

やむを得ない状況になるまで

自分を追い込んでしまい

立ち直るのに時間かかりました。


高校の部活も、新卒の会社も。

もう二度とやりたくない」って

思うまでやって辞めました。


心も体もつらくて、周りも混乱させて。

迷惑をかけたくなくて

我慢したはずなのに

結果、最大限に迷惑をかけてきました。


もう学んだだろ?

10代、20代の若気の至りでは

済まされないぞ?


という気持ちもあり、

お腹の赤ちゃんに報いるためにも

前倒し産休を決心しました。



もう違和感をスルーしない。

病院の先生に言われたからではなく

自分で立ち止まろうと思いました。




また、最近のブログを読んだ皆さんから

たくさんの素敵な言葉をいただき

涙しながら読み、背中を押してもらいました

皆さん、本当にありがとうございました😭















初めての妊娠で知らず知らずのうちに

赤ちゃんを危険に晒していたのかもと

思うと、ここで立ち止まることが

とても大切なことだと実感できました😊






つわりで休職した夏から

9月、10月、11月と働いてきましたが

どこか無理している場面はあったよなと。

あとから気づいたのですが、

皆さんのおかげで今、気づけました!!



ほんとに

大切なことは身体が教えてくれます😭


妊婦じゃない生活のときも

この感覚、大切にしたいですおねがい






迷いを断ち切り、

決めたらもう心晴れやか花

心が花だとしたら、花びらがほわ〜っと

開いて太陽の光にキラキラ照らされている、

そんなイメージで安心しましたおやすみ



料理も最小限。お昼はレトルトカレーにした🍛光が射すと、レトルトカレーもなんだか神々しく見える。





日曜日だったけど、上司に連絡して

「産休を前倒ししたい」と伝えました。


上司は2児の母で、ご自身も妊娠中の

トラブルで産休を前倒しした経験があり

共感とねぎらいの姿勢でメッセージを

返してくださいました😭


本当にありがたかった…😭

ありがとうございました。



そんな感じで、ほとんど布団の上で

過ぎていった日曜日でしたふとん1



つづく。