今日は美容院に行ってきました
バッサリいきました
ストーリーズ、反応いただき
ありがとうございました
ここ4軒ほど、
美容院は全て初来店
ゆえにレビューはよく見るのですが
今日は行きの電車の中で
かなり酷評のレビューを見かけてしまい
めっちゃ行くのが怖くなりました
行くのやめようかな…
と、思うくらいでしたが
満を辞して行くことにしました
結果、すーごい優しくて丁寧で
素敵な接客と施術をしていただき
感謝、感激だったわけですよ
本日、訪れたのは北千住のLimoさん担当してくださったのは男性のSさんです
でね、思ったんです。
自分の望みくらい分かれよと。
酷評レビューの内容をもう一度思い出してみると
「〜してほしいと言ったがならなかった。初めて伺うのに写真を持っていかなかったのは私にも落ち度がある。予約時と当日に言葉でしっかり伝えたつもりだったが、想定外の髪型になった」というもの。
これはすなわち、相手に期待して
これくらいの説明なら分かって当然と
たかを括っていたわけですよね。
プロなら分かるよね?
イメージ見せなくても分かるよね?
確かに、やりがちだなと。
でもさ、美容師さんはさ、
あなたの望みを汲み取るプロではないわけだよ。
技術においてはプロなんだけれども!
カウンセラーじゃないからさ
ん〜、確かにカウンセリングで
引き出して明確にしていくことが
できる美容師さんもいると思うけど、
初来店の場合は、特に相手の好みとかも
知らないし難しいよね
そこまで求められても困るよ、正直
今回は、私もバッサリ切ろうと思っていたので
写真を持っていきました
普段、あんまりやらないのですが
これからちゃんとやろうと思った
なぜなら、写真のイメージに向かって
美容師さんと呼吸を合わせるように、
同じ目標を目指して確認しながら
一歩一歩進むのが楽しかったからです
ちなみに私が使ったのは「らしさ」という無料アプリです
好みのスタイルを選んで…
自分の写真と重ねることができます笑
「スタイル詳細を見る」を押すと
フロント、サイド、バックなどの写真が出てきて、美容師さんにイメージをしっかりと伝えることができます
「似合わせ」にも限界があると思います。
だって美容師さんが私に「似合う」と思うスタイルと
自分が自分に「似合う」と思うスタイルは違うから
だからこそね、
提案を待つんじゃなくて
相手に期待するんじゃなくて
自分で自分の望みを持つこと、
自覚することが何より大事なの
その望みを叶えるために
周りの人は協力してくれるよ
少なくともお金を出せば
その能力と交換してくれるから
手っ取り早く望みを叶えられる
そして、その望み(今回だったら自分が自分に似合うと思ったスタイル)が叶った時に
「あれ?なんか違う」って思っても
そこの責任は自分で取ると決めることね
その責任から逃げ回っているから
「誰も私の望みを叶えてくれない」
ってなるのだよ
それ、違う。
自分が自分の望みを分かってないんだよ。
自分が自分の望みを自覚する努力を怠っているくせに
他人に分かってもらうなんて傲慢にも程があるよね
20センチくらい切りました
でも、願いって最初は分からないじゃない
「高級ホテルに泊まること?」
「アフタヌーンティー?」
「高級万年筆?」
「もっと素敵な部屋?」
無理無理、だってお金ないし
それができないから困ってるんじゃん
ほんと、そうですよね
てか、それやったところで
果たして本当に私は
満足できるんだろうか?
って思いませんか?
万年筆に10万円も出して
本当に満足できるの?
やったことないから分からない
ってなりますよね
てか万年筆に10万円も出したら
逆に、その10万円でアレできたな
コレできたなって思って
万年筆の美しさや
手元に来たことを純粋に喜べない
って、、それ本当に幸せなの?
って思いますよね
だから、手を出すべきはそこ
(得体の知れない贅沢)
じゃないんです
可愛くしてもらった
自分の願いを自覚するために
まず手を出すべきは
日常生活です
美容院なら行ってる人が多いから
分かりやすいんじゃないですか?
いつも、なりたいイメージを
明確に持っていますか?
それを美容師さんに伝えていますか?
願いを叶えるのに協力者が必要で
その人と一緒に叶えていくことで
予想を超える「素敵」と思える
結果になることを経験したことがありますか?
美容師さんになりたいイメージを伝えるかのごとく、
あらゆる願いを宇宙に放つ
美容師さん=なりたいイメージにしてくれる協力者のごとく
宇宙を協力者にする
日常生活のあらゆる出来事を使って
望みを叶える練習をするわけです
「今日のお昼は何、食べたい?」
って自分に問うのです
今、叶えられることを
叶えていくことが
全てを底上げする方法です
講座生のsanaさんも
それを実感されてきたようです
嬉しい〜〜〜
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日常が学びの場という奈都美さんの言葉が
思い出されます
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自分の望みは自分で分かろう
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▼ちなみに万年筆の話は、実体験10万円の万年筆には学びがいっぱい
今日もお読みいただき
ありがとうございました