今日「絶好のタイミング」に
ついて話していて、そんなものは
どうしたいかでしか選べない」
んだなあと明らかに見ました。

今日は、こちらで設定変更大学卒業パーティーin埼玉でした♡


テーブルで話していて、私の中に
男は女を守ってナンボ設定
男は女を養って当たり前設定
というのがあったことを思い出しました。



多分、親を見ていたらそれが
当たり前のように見えたのだと思います。


しかし、去年夫が無職になって、
自分の設定を疑う機会を得て。
設定変更したことすらすっかり忘れていました。



夫が無職って、最初は正直
オイオイ、、、マジかよ
この先不安すぎる、どうすんだよ!
と思いました。


だけどその年、
私が正社員になったこともあり、
だんだんと「よっしゃ!私が養ったるで!
くらいの勢いと活力が生まれ、
すごく仕事に精を出すことができたんです。


それはそれは楽しい日々でした。
夫は家にいるわ、テレワークで私も家にいるわで、
毎日一緒にご飯を食べて寝る生活。
夫、このまま就職しなくていいのでは?
と思った夜もありました。


自分の変化に感覚を疑いました。
こんなにも変わるのかと!!
そして「私は、養ってもらわなくて、
この人と一緒にいたいんだ
と気づいたとき、
出会えたことへの感謝と
存在してくれるだけでいいという気持ち
ドワッと湧いてきて、泣きました。



結局、恋愛や結婚というのは、
シンプルに「この人と一緒にいたいか、
いたくないか」だけ。



で、、一緒にいたいか、
いたくないかでしか選べないものなんです。


10時間低温調理でじっくり焼き上げられた鮎、絶品でした♡



高校生の頃、大好きな彼がいて
「大学卒業したら結婚して、
家買ってディズニーランド行って、
子どもと仲良く暮らそう」って
話していたことがありました。


大学生になって、私が「卒業したら、
自分の足で歩いてみたい」
「仕事で一人前になりたい」
と言うようになり、
高校生の頃に語った2人の夢は
叶うことなくお別れすることになりました。


そういえばこのとき、
彼と別れなければ
「男が女を養うのが当たり前設定」は
叶っていたはずなんです。

でも私は、その時は、
結婚や出産よりも、
自分の夢や自分の仕事を大事にしたかった。


今思えば、あの時結婚していても
幸せだったかもしれないと思うけど、
あの時はそうじゃなかったし、


あの時お別れして
自分のことばっかりやってきた今だからこそ
「あの時結婚していても」なんて
言えるわけであって、


本当にどう思ったかなんて、
選んだ世界線の
自分にしか分からない。


結局、「今」しか決められないし、選べないし、納得できない。


だからこそ、「絶好のタイミング」
なんてないんだなと思いました。


ミニミニマカロン可愛かった♡


だから、やっぱり今ここで、
決めたことに間違いなんてないと思うんです。


自分が決めたことに
間違いなんてないという気持ちが
「何があっても大丈夫」という
安心感につながると思いますし、


「いやいや、間違いはあるでしょ」
って思っても、
「起こったことは糧にしよう」と
向き合っていたら
どんどん変わってくると思います。


その時は「やってしまった!」と思うことも、
修正できてしまうので。
取り返しのつかないことすらも、です。


私の文章も、誰かの発信も、
今ここでのもの。

今日思ったことを
こうして残せることに感謝します。




今、勇気を持って選ぼう♡