ライティングってつくづく、
書く力じゃなくて、
感じ取る力が必要だと思います
むしろ書く力なんて
3%でいいから97%は
感じる力じゃないか?
こないだも営業さんから
「○○な印象を与えたいです」
「今の原稿に魅力づけしてください」
と言われたけれども、
今ある原稿は、私が関わっていないわけで。
そこにある情報だけで、
書けと言われてもな〜
私、
魔法使い
ちゃうねんな〜
と思いました
でも、これが書けてしまうのですよ
読み取る力を開いてきた、
1年間を過ごしたからです
淡々とお稽古してきた結果だ
もう、私
魔法使いなんじゃね?(笑)
すみません、調子に乗りました。
要は、
今ある原稿から、
何を読み取るか?
これまで書いてきた
ライティング経験から
何を引き出して活かすか?
全部まだ形になっていないもの。
まだ言葉になっていないものを
想像する感じなんだけど、
うーんうーんと唸って
無理やり絞り出すんじゃなくて、
ハッ!とひらめきの雷が
落ちるんでもなくて、
ただ流れてくるのです。
どんどん繋がっていきます
経験も必要かもしれないけど、
積み上がるまではこの感覚、
分からなくてもOK
って開き直ってたら
すぐ分かったりするから
この世は逆説。
ライティングスキルは
やっぱり感じる力なんだな。
だってみんな、日本語
使えるもんね
ブログも同じだと思います
漫画でも
大好きなゴールデンカムイが最近、賞を獲ったらしい嬉しい
表現物は何でも
感じる力で
できている〜〜〜
人間そのものすらも
感じる力、読み取る力が
ありすぎる「繊細さん」って
やっぱり最高の長所ですよ
私もあんなに嫌だったのにね
繊細さんである素材を
「これが私」
「このままで幸せになっていいや」
「今を幸せと呼んでもいいや」
って本気で思えてからは、
仕事がみるみる楽になりました
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