人は、親や先生から
褒められるから
「もっと頑張ろう」
と自分を奮い立たせられる、と
心から信じていました。
なぜなら、
過去の出来事で大切にしたかった
記憶が「母からの承認」だったからです。
「いい子やなぁ〜」
「できる子やなぁ〜」
って言われるたびに
私はそうあらなければいけないと
思うようになっていました。
自分がしたいこと、と言いながら
実際は「こうしたら褒められるかな?」
と思いながらやっていた。
承認を大切にしていたことが
自分で自分を
不自由にしていた原因でした
いい子でいるから
親に愛されている
↓
だから今の私は幸せ
だと思ってた。
「私が頑張れば、みんな嬉しい!
だからもっともっと頑張る!」
そういう価値観の中で
生きていました。
↓親との関係についてはこちらでも触れています
今では分かります。
私が幸せだと思っていることが
親の幸せであることを
認められなくてもいい、
認められなくてもいい、
認められなくてもいい
心屋仁之助さんの本に
書いてあった「認められなくてもいい」を
何回も言った日もありました。
親元を離れ、自分をよく理解してくれる
夫と暮らすようになって、
親の愛情がわかるようになりました
アドラー心理学に出会って
人に認められなくても
幸せになれることがわかったから。
今のあなたの幸せが
過去に起因することは
まったくありません♡
◯◯があったから▲▲だ、
という考え方が
絶対正しいわけではない。
数値的根拠、科学的根拠ばかり見ると
自分の気持ちが分からなくなってしまいます。
人に認めてもらうことが
喜びならば、
自由にはなれません♡
自分が思ったことが
自分にとって
本当のことなんだよ♡
他人の承認ではなく、
自分が思ったことを
大切に生きていこうと思います♡
過去に何があったとしても、
今、幸せになれるのです♡
トラウマを否定するのが
アドラー心理学です。
これも読んでね♡
私もアドラー心理学を学び始めて
6年ぐらいが経ちますが、
やっと、やっと実践できてきたところ♡
設定変更の考え方を
取り入れると、理解が深まりました♡
お話会では、実践できる
アドラー心理学、設定変更の考え方を
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9月の募集開始は
しばしお待ちください
お読みいただきありがとうございました