いろいろと考え方はあるのでしょうが、私は前職でこう教わりました。
「ビジネスの目的は問題解決である。」
確かに、世界中のあらゆる商品やサービスは誰かの問題を解決する為に存在しています。
当然、私たちビジネスパーソンは日々、「問題解決」に取り組んでいるわけです。
では、問題について適切に対応できていますか?
と問われると、
「どうかなー??たぶんできてると思うけど。。。」
なんていう方も多いのではないでしょうか。
『7つの習慣』でも、「問題」については、随所で述べられています。
改めて、ご自身の問題への対応を振り返るのに『7つの習慣』を読み直すのもいいかもしれませんよ。
ということで、今日の原則はこちら♪
【『7つの習慣』から読み取る原則集11】 「人の問題の原則」
■■■定義■■■
人の問題に関しては、短絡的に能率を考えることはできない。
人に対しては、効果性を考え、モノに対しては能率(効率)を考えるべきである。
■■■解説■■■
問題が、「人の問題」なのか「モノの問題」なのかで対処の方針は異なります。
「モノの問題」なのであれば、論理的に能率(効率)を追求すべきです。
しかし、「人の問題」に対しては、同様のアプローチをとってはなりません。
「人の問題」に対しては、効果性を考え対処しなければならないのです。
■■■所感■■■
効果と効率は両立できるようで、できないことも多いものです。
メールでのコミュニケーションは効率的かもしれませんが、
こちらが伝えたいことが相手に間違いなく伝わるか、というとそうでもなかったりします。
つまり、効率的ではあるが効果的ではない、ということですよね。
『7つの習慣』でも述べられている通り、
「人の問題」に関わる領域が大きくなるほど、効率と効果の両立は難しくなるように思います。
例えば・・・。
・商品への不満をもったお客さまへの対応
・お客さまの本当のニーズの把握
・上司に気に入られるための活動
・精神的にキツそうな部下への対応
・機嫌の悪い嫁さんへの対処
・・・等々。
こういった「効果」を優先させねばならない時に「効率」を優先させてしまうと、
とんでもない事態に発展したりするものです。
部下とのコミュニケーションをメールや電話の「報告」だけで済ましていた結果、
後で大きな問題が発覚した。。。
なんていう話はどこの組織でもよく聞く話ですよね。
「人の問題」か「モノの問題」か。
的確に対応する習慣をもちたいものです。
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