演じることによる変化。 | 【30代悩めるビジネスパーソンに贈る】 ビジネスを加速させる書籍たち

【30代悩めるビジネスパーソンに贈る】 ビジネスを加速させる書籍たち

30代でつきあたる様々なビジネス課題のヒントを、書籍を紐解きながら、ご案内していきます。

悪くはないが、良くもない。

それなりに頑張っているけど、際立つ程でもない。

もうちょっと出世はしたいが、先は見えない。

三流ではないが、一流でもない。



こういう時期って、人生の中で必ずあるような気がします。


「自分自身にブレイクスルーを起こす」

というのは、こういう時期を突破することなのかもしれません。


ビジネスパーソンとして生きている以上、何とか突破したいところです。



とは言え、

日々の業務に追われ、

組織の上下左右のプレッシャーにさらされ、

休日は家族サービスでエネルギーを使う。


こんな日常がある中で、一体、どうやってブレイクスルーを起こせばいいのでしょうか?



さて、そんな悩める30代ビジネスパーソンにご紹介したい本日の書籍はこちら。

プロフェッショナルを演じる仕事術 (PHPビジネス新書)/若林 計志
¥840
Amazon.co.jp


研修で「ロールプレイ」ってありますよね。

私、営業研修の講師をやることも多いのですが、


営業職を未経験の方が、研修の中で、ロールプレイをやると、不思議とそれなりに営業っぽくなるんですよね。



例えば、こんなセリフが営業未経験の方からポンポンと出てくるわけです。

「部長、連休中はどのようにお過ごしだったのですか?へー、それは素晴らしいですね~」

とか、

「そういえば、先日、A社のY常務にお会いした際に、部長の話になって・・・」

とか、

「Y常務もお話になってましたが、近々御社も、新製品の開発に着手されるとか・・・」




こんなセリフ、研修では一切教えていないわけですが、どういう訳か、受講生から自然と出てくるんですよね。

これは営業研修のロールプレイだけでなく、新任管理職研修で、課長を演じる時も同様の現象が起こります。




つまり、

演じることによって、
今までの自分からブレイクスルーを起こしている
わけです。




ビジネスパーソンとしての成長を考えた場合、2つのパターンが考えられます。

①中身の成長があって、その後に、自分の器(役割、役職)が変化する。

②自分の器(役割、役職)が変化して、その後に、中身の成長がおこる。


今回紹介している『プロフェッショナルを演じる仕事術』で奨励しているのは、②の成長パターンなのではないかと思います。




「いやでも、私、役割も役職も変わらないんですけど・・・」

という方もたくさんいらっしゃるかと思います。



だからこそ、『演じる』ことがキーワードになるのです。



課長ではないが、理想の課長の如く演じて仕事をする。

トップセールスではないが、トップセールスの如く演じて仕事をする。



先ほどのロールプレイの例で紹介した通り、

演じることで、人の言動は間違いなく変化します。





そういえば、神田昌典さんの『非常識な成功法則』にも同様のことが書かれていました。

非常識な成功法則―お金と自由をもたらす8つの習慣/神田 昌典
¥1,365
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神田昌典さんは、自分自身のなりたい姿になるため、
自分自身で「スーパー・エナジャイジング・ティーチャー」という肩書きをつくり、
自らに催眠術をかけた、とおっしゃっています。


この肩書があることで、「スーパー・エナジャイジング・ティーチャー」として自らを認識し、
その結果、言動が大きく変化されたそうです。





ブレイクスルーのために、まずは理想の自分の肩書きをつくり、
そして、演じてみる。


無料です。


やってみない手はないですね♪





■本日の参考図書 

プロフェッショナルを演じる仕事術 (PHPビジネス新書)/若林 計志
¥840
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非常識な成功法則―お金と自由をもたらす8つの習慣/神田 昌典
¥1,365
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