という経験は、仕事でも家庭でもよくあることです。
その相手は、初対面の方のこともあれば、長年連れ添っている身内のこともあります。
なんでこんなにも話が通じないのでしょうね・・・

という疑問から、こちらの書籍を読んでみました。
あなたの話はなぜ「通じない」のか/山田 ズーニー

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ズバリ

僕たちが話が通じない3つの理由を、この書籍からまとめてみました

「アンタに言われたかないよ
」結局のところ、モノは、
「何を言うか」より
「誰が言うか」なんです。
「その服、ダサイね
」という話を、よく知らないおじさんから言われたとしても、当然、こちらは聞く耳持をもちません。
「話が通じない」という状態いですね。
でも、それを自分が崇拝するデザイナーさんなんかに言われたとしたら、すんなりと受け入れられちゃいます。
「なんでそうなるの
」分かりやすい話というのは、
「意見」
「論拠」
から成り立っています。
話が通じないのでは、
・このどちらかが欠落している
・論拠と意見のつながりが分からない
ということです。
さっきの例でみてみると、
「その服、ダサイね。」(意見)
「だって、サイズが君にあっていないし、黄色と赤色の配色は今の季節には適していないから」(論拠)
と、意見と論拠がしっかりと揃えば、それなりに話は通じます。
でも、このどちらかが欠けていたり、つながりが見えなかったりすると、途端に話は通じなくなっちゃいます。
「俺が知りたいのはそういうことじゃなくて・・・

」聞き手が知りたいことと、話していることにズレがあると、当然のことながら、話は通じなくなっちゃいます。
例えば、
家電量販店で、パソコンを見ている人がいたとしましょう。
その人は、SONYのVAIOが欲しくて、他店でも情報を集めています。
その人に対して、いかにVAIOの機能が豊富で、素晴らしく、お洒落だと説明しても、話は通じないわけです。
だって、そのお客さんが知りたいのは、
「結局のところ、ナンボまでまけてもらえんのか
」だったりするわけですから。
ということで、通じる話をするために僕たちが意識すべきことをまとめました。
身の丈を考えて話すべし。このことを自分が話して、相手に響くのか?
を話す前に考えてみる。
もし、自分の身の丈を超えている話だったり、
「明らかに俺が言っても響かんなー」
という話なのであれば、伝達手段を再検討すべきでしょう。
人に言ってもらうとか、相手が聞きたいと思える小話を用意しとくとか、第三者の意見として伝えるとか、ですね。
何を話したいのか?を考えて話すべし。日常会話ではなく、自分の話によって相手に何かしらのリアクションを期待するような話では、思いつくままに話すのではなく、「意見」と「論拠」をちゃんと用意しましょう。
そして、その意見と論拠が筋道だっているか、一度チェックするだけでも随分と話は通じるようになるはずです。
相手が知りたいことを確認すべし。相手が何に興味があるのか、どういう背景があって目の前にいるのか、そんなことを聞けるものなら聞いて確認する。
聞けないのであれば、推し量ってみる。
その仮説の上に、話をしてみる。
これもちょっとしたことですが、やるのとやらないのとで、話の通じ具合は雲泥の差ですね。
あなたの話はなぜ「通じない」のか/山田 ズーニー

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