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腎生検から1ヶ月後の通院日






検査結果は


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​『病理診断の結果 IgA腎症で間違いないですね』



覚悟はしていたので、やはり…という思いと

これからの治療法への不安赤ちゃん泣き



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​『半数以上の方は潜血、蛋白尿の数値が様子見していると徐々に下がっていく傾向が多いです。
ですが、せっかく痛い思いをして腎生検で確定診断できたので、腎臓の機能が大丈夫なうちにステロイドでしっかりと炎症を抑える治療を私はお勧めします。』


先生からステロイド治療のやり方、メリット、デメリット、副作用などの説明を受けて

やっぱりステロイドの影響が心配で…その場で即答できませんでした悲しい




​少し考えてからでも大丈夫ですか?

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​もちろんです!ステロイド治療のことも、実際に体験された方の体験談がブログなどネットで見られると思いますから、一度検討してください。



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次の通院日にまた検査結果とともに相談しましょう。


ということでこの日は終わりました。






一度保留にしたものの

やっぱり即決して治療開始した方がよかったのかな真顔この間にも腎機能が悪くなっていったらどうしよう…不安と不安になったりもしました。

(今思えば保留にできる程度の数値に落ち着いてはいたんだと思います)





血圧治療で受診している内科の先生にも相談したら


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​『腎臓の機能が一気に悪くなるスピードが早い場合もあるし、一度悪くなると良くなることは難しいということもあるので治療は早めの方がいいですよ。』

とのこと。




​やっぱりそうだよね…
悪くなる前にやれることをやるしかない



やっと腹を括り、次の通院日に先生に「ステロイド治療やります!」と伝えるんだ!!

と決意したのでした炎




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