血尿、蛋白尿…から
あれこれ検索して
腎生検にはならないといいな…と思っていたことが現実になってしまいました
腎生検するために2泊3日の検査入院と言われた時のblogはコチラ
腎生検とは…
腎臓の組織を採取して顕微鏡で病理学的に評価をして実際に腎臓で何が起きているか、を細胞レベルで知ることができる。
ということで確定診断する時に使われる手段です。
実際に自分がその立場になるとは
先生の説明では
ボールペンの芯?
5時間安静?
追いつかないアタマで先生の言葉をなぞりながら
でもやるしかない。ハッキリさせたい。
と言う思いから
「はい、よろしくお願いします。』
の言葉しか出て来ませんでした
腎生検当日(入院初日午後)
ネットで検索した色々な情報から
1番にトイレの心配があったのでギリギリまでトイレに行けるように気をつけてはいました
いざ、始まって振り返るとあっという間なのですが
まず
止血剤と抗生物質の入った点滴をされて…
局所麻酔をチクっとされ💉
超音波のモニターで腎臓を見ながら生検の針を刺していきます。
局所麻酔をしているので当然ではありますが、
皮膚に刺された感触はしないのですが
内臓(腎臓)に刺さった感じは分かりました
あ、今刺さった💉
と分かる瞬間がありました
計4回採取されました。
直後の止血時間15分。
これが初っ端から結構しんどかったんですよ
体重を掛けて止血されるんですが、息できないくらいに圧迫されて…
しかも、
『あと10分…』
『あと5分…』と
カウントダウンされて…正直
しんどかったです
なんとか止血Timeも終わり
ここから5時間仰向けでの安静Time
寝ていればいいから楽勝でしょう…
と思っていましたが
そんなに簡単ではなかったのです
ゴメンナサイ
次回へ続く…
『腎生検 〜後編〜』