普段、お口は日常会話や食事で良く動かすので、「凝っている」という自覚はほとんどありませんよね。
ちょうど鼻の横のほうれい線部分を人指し指で押してみてください。こりこりするようならば、血流が悪くなっている証拠になります。年齢がすすむと唇の色の血色が悪くなってきますが、その原因も血流が悪いことによります。お口周りのストレッチをして、血行促進、アンチエイジングを目指しましょう。
顔のストレッチ
頬の位置をあげて顔の輪郭をはっきりさせます。
頬のたるみ改善に効きます。
鍛える筋肉:大頬骨筋、頬筋、口輪筋
1.
口を軽く開いて、上唇と下唇を口の中に巻き込んでそままキープ!8秒間
2.
そまま唇を巻き込んだまま、口角を上に向かってあげます。
きついところでキープ!8秒間
ゆっくり元の顔に戻す。
回数:1日2回(1.と2.の5セット)
感想
顔が痛くて引き攣りました。こままもどらなかったら?なかなか笑えます。
顔のストレッチがこんなにきついとは!如何に日頃使っていないかです。
ストレッチ後、顔の血流がよくなり、スタッフに「小顔になった。」と言われ満足しました。
むくみがとれて、すっきりします!
皆さんもぜひお試しください。
他人の前でこの顔は、インパクトありすぎるため、入浴時やトイレタイムなどを活用するとよいでしょう。
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