【収集日】2022年11月6日(日)
早起きして古川駅前から濃飛バスに乗り込みました。
幻想的な朝靄の中を進み数年ぶりの神岡地区へ。
時間的に早すぎるので座標蓋さんの近くのバス停で下車して、散策をしながら配布場所を目指しました。
配布場所の道の駅に到着したもののまだオープン前…とにかく寒くてさらに周辺をあちこち探索して身体を暖めました。
青空が出て太陽の光が差してきてくれてやっと暖かくなりました。
道の駅 宙(スカイ)ドームのオープンを待ち、入口付近の案内所窓口にてマンホールカードを受け取りました。
座標蓋は神岡商工会議所入口付近の路上で逢えました。
飛騨市(B)カードのデザインは、2匹のちんかぶ(カジカ)が自然豊かな高原川で泳ぐ様子が描かれています。
【マンホールカード配布情報】
◎岐阜県飛騨市(B)第10弾
道の駅スカイドーム神岡 案内所窓口
JR高山本線飛騨古川駅より濃飛バス神岡線にて西里下車徒歩15分
9:00〜17:00
水曜日、年末年始はお休みです
<ご注意>
配布に関しての最新情報は飛騨市の公式HPを必ずご確認ください。
道の駅入口の展示蓋さんにもご挨拶。
このような綺麗な状態の蓋があるのにも関わらずカードの蓋画像は色部分が欠損している実装蓋が採用されていることにグッと…こういうの好きです。
神岡までのバスは本数が少なくて、一本後だと滞在が1時間未満…バス停からの距離もあるので余裕を持ったスケジュールにしました。
帰りのバスまではたーーっぷり時間がありましたので、フードコートで朝ラー。
おすすめのチャーシュー麺に…スープも味しっかりチャーシューとろとろで美味かったです。
お土産も色々買いました。
蓬莱のお酒はもちろん飛騨のどぶ!
実は、もうひとつのお食事処の熊汁定食が狙いでしたが、11時オープンなので無理でした。
併設のカミオカラボも見学。
解説員の方もいるのになんと無料!!
ゲームもあり子供でも十分に楽しめると思います。
前回の訪問時にはお土産屋さんもこのラボもこんな綺麗でなかった記憶が…新しくなったようです。
道の駅を後にしてバス停まで移動しつつ、朝は閉まっていた神岡城にも寄り道しました。
鉱山資料館や旧松葉家住宅の見学も含めて200円!神岡城からの眺めは素晴らしいものでした。
朝の寒さが嘘のように暑くて汗だくになりつつ、バスの始発の停留所までウォーキング。
街中は水流音が心地良く、秋色に染まった山々は綺麗で良い散策になりました。
終点の高山のバスセンターまで乗るつもりでしたが、飛騨古川から特急ひだに乗っても運賃が一緒でしたので古川駅前で下車。
1時間ほどの待ち時間でもう一度昼間の古川の街の散策、さわやかウォーキング参加の方や『君の名は』の聖地巡礼の方でとても賑わっていました。
駅前で販売していた山之村のヨーグルトを購入…プリンは売り切れてました。
酸味が全くなくて生クリームを食べているみたいで衝撃!また食べたいです。
これにて今回の蓋旅は終わりです。
カード収集の蓋旅は一枚でも多く集めようと攻めたスケジュールを組んでしまいがちですが、一日一枚ののんびり観光しつつの蓋旅もとても楽しかったです。