こんばん優☆ & こんばんポノック♪
第壱部を読まずに『弐』の方から読み始めた『神さまの言うとおり』。
今は第壱部と『弐』の物語がリンクして第壱部の先が描かれていて、
第壱部を読んでいないと分かりにくいところも当然ながら多々あり。
そんな折、いいタイミングで第壱部のコンビニコミック版が刊行されたので買ってみました。
通して読んだ感想は「えっ、これで終わり?」の一言。
『弐』が始まったからいいようなものの、そうでなかったら散々
もったいつけといて投げっ放しのまま終わっていたことになる。
思うに、恐らく最初から『弐』も込みで考えてたんではないかと。
それにしても、第壱部の方はただただひたすら理不尽な
展開が続くばかり。映画版もこんな感じなんですかね。
もちろんおかげで謎が解けたところもあるんですけど。実はけっこう伏線張ってたんだと感心したり。
『弐』はまだドラマがある分いいかな。キャラに感情移入もできるし。
ただ風呂敷広げ過ぎて多少ストーリーが破綻しかけていたり強引な
展開もあるので、どうまとめるのか楽しみでもあり心配でもあり。
何せけっこう重要なキャラでもアッサリ殺しちゃうからなぁ。
あ、ちなみに『マガジン』本誌は読んでないので、今現在どんな展開になっているのかは知りません。
さて、明日は午前中に授業の準備を片付けて夕方からFGのライブを見に赤坂へ行く予定。
フロアの写真を見た限りライブハウスっていうのとはちょっと違う気が…大丈夫かね?
では、今日はこの辺でおやすミサティ★