こんばん優☆ & こんばんポノック♪
今日はtasotokyoガールズの大石理乃のソロアルバム、
『またたびセンチメンタル』レコ発ライブに行って来ました。
実はいろいろ流れがあって御招待いただいたという次第。
ちょっと興味あったので助かりました。
初めてのハコで道に迷うことも考慮して少し早目に新宿に到着。特に迷うこともなく着けて一安心。
前物販はメンバーが参加ということで、せっかくなので
開演前に『またたびセンチメンタル』を購入しました。
個人的に初めてとなる新宿MARZ、フロアの広さもちょうどよく、
天井が高くてバルコニーありっていう構造が一発で気に入った。
ライブは三組が出演。個々に感想を書いて行くと…
①病ンドル(オープニングアクト)
サブカル臭プンプンで、何だか80年代のインディーズバンドみたいだった。
散々ユルいパフォーマンスとMCで引っ張って、最後はBiSの『nerve』で
盛り上がって終了(まぁこの曲は誰がやっても盛り上がるわけですが…)。
②tasotokyoガールズ
いわゆる“アイドル”らしいライブと、メンバーを入れ換えてのバンド編成ライブの二部構成。
このバンド編成でのライブがめちゃくちゃカッコよかった!
演奏もしっかりしてて曲もいい。あとギター担当のメンバーがジャンプする度に乙π(以下略)。
ラズベリーズ(FGのバンド)も真面目に練習してればこの
レベルまで行けてたかもしれないのに…もったいない。
③大石理乃
こちらもバンド編成でのライブ(ただし男性バンド。一曲
だけtasotokyoガールズのサイドギタリストが参加)。
一聴してふざけてるように聞こえて、実は切ない曲に気が付けばすっかり引き込まれてた。
しかし…童○とか処○とかヤ○チンとか、そんなワードを連呼するアイドル初めて見たよ!
レコ発だというのに物販時間を確保するためライブが短かったのが残念。もっと聞きたかった!
とにかく曲がよかったので、14年に出たミニアルバム(とtasotokyo
ガールズのサイドギタリストのシングル)も購入してMARZを離脱。
いい気分のままフラッと入ったdisk unionで、ついついプチ散財してしまった。
そう言えば、tasotokyoガールズに猿の惑星みたいなマスクしてるメンバーが
いたけど、あれは何の意味があるのだろう?顔出しNGってことなんだろうか?
それにしても、こうして見るとFGって本当に優等生なんだなぁとつくづく感じた。
MCとかもう少しハメ外してもいいのにね(さすがに童○とか処○とか言って欲しくはないけど)。
とりあえず、今日のライブ凄くよかったので、機会があったら是非また見たいです!
では、今日はこの辺でおやすミサティ★