【マンガ】今日の一冊…松井優征『暗殺教室』第1・2・3巻 | クズレコハンター下手のパンダはただ今授業中~ロックと映画とアイドルと…~

クズレコハンター下手のパンダはただ今授業中~ロックと映画とアイドルと…~

Finolia Girlsの皆(特にSurvive-ZERO)、元SDN48の野呂佳代さん、AKB48チームK卒業生今井優さんを応援し、チームBの片山陽加さんも応援している日本語教師が仕事や趣味について語るブログ。


こんばん優☆ & こんばんポノック♪




今日は午前から午後にかけて授業の準備をした以外はゆっくりしてました。

たまには余計なことを考えずに休む時間も必要だなと実感。


ところで、予想以上に面白くて毎週見ているアニメ『暗殺教室』。

原作には手を出さないつもりでしたが、なんかもう面白すぎて、とりあえず最初の三冊をまとめ買い。



既にアニメで見てストーリーを知っていても、やっぱり面白いんですわこれが。

何せあの『ジャンプ』の人気マンガですから、第一話
から読者を飽きさせまいという熱意と工夫を感じる。


暗殺者であるはずの生徒たちと、ターゲットである殺せんせーとの何とも言えない不思議な
関係も味わい深いし、グッと来るエピソードなんかもあって、上手いなーと思ってしまう。

少なくとも某国民的海賊マンガよりはずっと面白い。



しかし、原作を読んでからアニメを見ると、つい現在の
アニメ制作の課題なんてことについても考えてしまう。

何というか絵のクオリティーを上げるのと引き換えに、
動きのクオリティーは落ちている様に思えてならない。


例えば人が歩くシーン。

バストショットで人物が上下すれば、確かに歩いてるってのは分かるけど…それじゃあねぇ。


何も『暗殺教室』に限ったことではなく、後ろ姿や背景にセリフを
被せたりとか、とにかく作画枚数を減らそうという意図は明らか。

それともそれも演出意図ってやつなんですか?



おっと閑話休題。

続きが読みたくて仕方ないけど、ここは勢いに任せてパッパと
最新刊まで買わないで、じっくり読んでから次に進もうかと。


そう言えば今月から実写映画も公開になるんだっけ。

ポスターを見た限り、期待と不安が半々ってとこですか。
今はただ、コスプレ大会にならないことを切に祈ります。



さて、明日もヲタ活はお休みの予定。

気が向いたら、夜の池袋になら行ってもいいかな…少し考えます。


では、今日はこの辺でおやすミサティ★