普段は月1回程度、ライブレポを書く時だけ更新…というかそれすら危うい時もある当ブログですが、苦笑
今回は珍しくライブレポ以外で「書いておこう」と思った出来事があったので綴っていこうと思います。
話は今から3年ほど前にさかのぼります。
2023年10月のハッピーローラでのライブに、わざわざ東京から僕のライブを観るためにお越しになった2人のお客さまがいました。
その2人のうちの1人は、
東京でプロのシャンソン歌手として活動してらっしゃるYU-MEさんという方で、
もう1人はその方のマネージャーのぱんくろうさん。
話を聞くと、
10年前にYouTubeでたまたま『ブルーズをぶっ飛ばせ』のライブ動画を観てハマってくださり、
それ以来、「一度生で聴きたい」とタイミングを伺っていたが叶わないまま時が過ぎ、このたび10年越しで会いに来てくれたとのこと。
そのあたりの細かい経緯はYU-MEさんご本人がブログに詳しく綴ってくださってるので割愛しますが、
"たまたまYouTubeで観た1曲をずっと愛聴してくださり、10年もの年月を経て、わざわざライブを観に東京から神戸にまで足を運んでくださった方達がいらっしゃった"
…それは僕の音楽人生において、とても大きな出来事でした。
そして、
YU-MEさんは歌手として全国各地で演奏活動をしてらっしゃる方なので、
「関西にお越しになった時には今度はこっちが観に行かなきゃ」と思い機会を伺ってたのですが、
今度は僕の予定とYU-MEさんが関西に来られるタイミングがなかなか合わず、
実に3年越しの去る8月1日(土)、
やっとライブに足を運ぶことが叶いました◎
場所は大阪・阿倍野のcafe ZIGZAG。
初めて行ったお店でしたが、
昼にカフェ営業、夜はフリースペースとして様々なイベントに場所を提供しているお店のようでした。
フードもドリンクも持ち込み可ということで、テーブルの上にずらりと並んだフードをいただきつつ、
買ってきた缶ビールを飲みながら隣に座ってらっしゃった男性ファンの方(なんと姫路からお越しとのこと!しかも以前は城崎から通ってらしゃったとか!)とお話ししていたら、
初めて生で聴いたYU-MEさんの歌声は、
当たり前ですがプロのそれで、
慈愛に満ち、それでいて哀愁も漂いつつ、
何より抱擁力に溢れていました。
それまで笑いに包まれていた会場なのに、涙するお客さまも。
そして会場を練り歩きながら、
1人1人に歌いかけます。
でも足元はクロックスです。笑
あと、何というか、
YU-MEさんって生粋の東京人で、
喋りも普通に関東弁なのに、
なんであんなに西の匂いがするんでしょうか。笑
それもあってか、ファンの方がずっと関西弁を仕込もうとされてる時間があって、NHK朝ドラの方言指導を受けてるみたいになってました。
…それとこの日、
もうひとつ目を見張ったのがコチラ↓
ちなみに入口では来場者特典としてこのキャラクターの缶バッチをいただいたのですが、
話を整理すると、
まずこのキャラは[カエル🐸]なんだそうです。
YU-MEさんが今から20年くらい前に
息子さんに「カエルの絵を描いて」と頼まれて描いたものをブログに載せたら、
そのクオリティの素晴らしさ(笑)を事ある毎にファンの方達にいじられ続け、
ついにはそれぞれで勝手にグッズまで作り出したんだそうで。
…いや、皆、この人のこと大好きか。笑
"愛情100%の悪ふざけ"ですねえ。笑
そして、マネージャーのぱんくろうさんから事前にご提案いただきまして、
シモムラも1曲歌わせていただきました!
歌ったのはもちろん『ブルーズをぶっ飛ばせ』🎵
皆さま盛り上がってくださり、
とても楽しく歌わせていただきました!
ありがとうございました!
そんなこんなでイベントも終盤にさしかかった頃、YU-MEさんが僕に、シモムラの音楽に対する熱い想いをお話ししてくださいました。
正直、今はもうプロとしてやっていきたい気持ちはないんですが、
…というか、そんな勇気も根性も自信もないと言った方が正しいかな、
YU-MEさんが仰ってくれた言葉、そういう想いを持ってくださってる方がいるということが、歌い続けることへの糧になり、活力になります。
少し年月はかかってしまいましたが、
会いに行けて、本当に良かったです。
"どうかしているほどの
愛を分かちあいましょう
とても愛しいあなたと
これからも一緒に歩いてゆきましょう
かけがえのない時間を味わいながら"












