1.水圧→老廃物を腎臓へ送り体外へ排出
2.体温→平熱が上がる事で免疫力アップ
3.浮力→血球が増えるので修復力アップ
▪️水圧に関して
結論:
縦長の五右衛門風呂は最強です‼︎
理由:
人間の身体は乳酸などの疲れの原因となる老廃物がふくらはぎに貯まるようにできている。夕方に足がむくむのはこのせい。大切な臓器に老廃物が貯まると生物としての機能低下を招くので、そうならないように神様がふくらはぎに貯まるように作ったのかな?で、水圧は水深に比例するので縦長の浴槽に浸かると深い所にふくらはぎが来る。そうすると雑巾を絞るようにふくらはぎに高い圧力を掛ける事が出来る。その結果、絞られた老廃物は腎臓へと送られ、身体の外へと排出する事が出来る。
沐浴中の赤ちゃんはこのタイミングで親の顔におしっこをかけるわけね(笑)
と言う事で、
縦長の五右衛門風呂に入ると
疲れの原因である老廃物を身体から追い出す事が出来るのです。
パチパチパチパチ〜
▪️体温に関して
結論:
43度以上の高温の湯に浸かること‼︎
理由:
常に高温の湯に浸かる習慣がある人の平熱は上がるらしい。で、平熱が36.3度以上になると免疫力が爆上がりするらしい。
免疫力が上がれば病気になりにくいよね。
パチパチパチパチ〜
▪️浮力に関して
結論:
肩まで浸かる‼︎
理由:
湯に浸かると身体は浮力を受ける。この事で普段重力による負荷が掛かっている腰や首といった身体を支えている重要な関節等を緩めることが出来る。一方で血管は水圧で圧縮され道が狭められるので血流は悪くなる。そうならないために心臓は頑張って平常時よりもポンプ圧を高める。それと同時に身体は効率良く酸素や栄養を全身へ運ぶために血球の数も増やすらしいのね。身体って怖いぐらいに完璧だよね。でも、血球が増える事で血液の粘度は高まってしまい益々血流が悪くなるので、鼻血が出る前に程良い時間でお風呂から上がろうね♪そしてすぐにに身体の表面に冷たい水をかけよう!そうすると、身体の表面の血流が減り、相対的に体内、内臓への血流が増える。これは例えると、トイレの水をジャーっと流すかの如く内臓の中に微量に溜まった老廃物までをも掃除する行為となる。
サウナはこのロジックを利用してるわけですね〜
そして、
身体にはホメオスタシスが働きますので血球はまた元の数に戻るんだけど、この作業をする事でその元の数の標準値が高い値となってゆく。つまり、血液中の血球が多い状態を維持する事が出来るってこと。
血球の数が多いという事は?
怪我をしたり病気になった時に治りが早いですよね〜♪
と言う事で、
はい!
最強ですよ〜♪
パチパチパチパチ〜
▪️まとめ
1.家のお風呂を五右衛門風呂に改築する(笑)
2.お風呂のお湯の温度は43度以上にする。
3.入浴は必ず肩まで浸かる。
4.家に帰ったら先ずお風呂
追記:
お風呂→食事の順番が良い。
身体の中の悪いモノを出しといてから、
空いたスペースに良い物を入れる。
コレが基本。
疲れたままお風呂に入らずに横になって寝てしまうと折角ふくらはぎに貯めた老廃物が身体中へ回っちゃうからやっちゃダメ。
貴方、
お風呂にする?
ご飯にする?
それともワ・タ・シ?
疲れた時は先ずお風呂。
また、
お風呂に入る前にアルコールを飲んじゃだめ。
アルコールは水も油も溶かす。
老廃物さえも溶かして身体中に運んじゃう。
アルコールは血流も良くするから
もう最悪。
身体のあらゆる場所へ老廃物を届けてしまう。
折角老廃物をふくらはぎに貯めた意味が無くなる。
会社帰りに飲みに行くと翌日に疲れが残る。
だから、
疲れた時は先ずお風呂。
コレが基本。
信じるか信じないかは貴方次第です。
恩恵を受けられるかどうかは
試しにやってみる行動力があるかどうかです。
そもそも
地球という行動の星にやって来といてだよ、
「知ってます(やってません)」では成長は無いわな。
「やってます」で初めて成長の可能性が生まれるんだわな。
だから、
やるかやらないかも貴方次第なんだけど、
貴方が高みへ向かおうとしてるなら
やってみる以外に選択の余地なんてないでしょ?
って話。