駿太の中学野球
お手伝いで
監督にノックのボール渡しをしてたら
どうしても
監督達の会話が聞こえちゃうんだよな〜この距離はね、
聞いちゃいけないと思うのだけれども
どうしても耳ダンボで聞いちゃう(笑)
で、
監督がノックを打ちながら大きな声で指導してゆくんだけど、時々打った後にボソボソ喋ってるもんだから、やっぱり耳ダンボで聞くじゃんね〜(笑)
そしたら、
「お〜!アイツ上手くなったな〜」
「動ける様になったな〜」
と、キオトの成長を褒めてくれてたの♪
それが
凄く嬉しかった。
本当に
本当に
嬉しかった。
ちゃんと見てくれてるんだ
って。
駿太にとってキオトは
シャークスからの一番の仲間で
心の支えで
大好きな大好きな親友で
僕にとってキオトは
小さい時から見てきた
重雄塾の卒業生で
僕達親子にとってキオトは
特別な存在で
だから
すっごく嬉しかった♪
キオトだけじゃないよ。
これだけ多くの選手の個性や適性や成長を
一人一人ちゃんと見てるんだな〜って。
やっぱり
ここで良かったな〜♪
って、
嬉しい気持ちでほっこりしてたらボール渡すの忘れて「ボール!」って叱られた(笑)
でも、
それ以上に今日は嬉しかった♪
っていう話。