読書メモ「水の教科書」 | shimoshigeのブログ

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「水の教科書」
を読んだ。

「老化とは体内の水分が減る事である。」
なるほど!

以下は読書メモ。

先ずは結論から、

ダイエットには超硬水。
「コントレックス」を飲もう。

美肌には
硬水とアルカリイオン水(10℃)を飲もう。

疲れている時には、
硬水で作った炭酸水とアルカリイオン水を飲もう。

めちゃくちゃ疲れた時は
「マグナ1800」を飲もう。

通常は
アルカリイオン水を飲もう。

アレルギーに悩んだら
硬水を飲もう。

更年期には
マグネシウムが多く含まれた海洋深層水を飲もう。

糖尿病予防には
アルカリイオン水を飲もう。


以降は、
結論に至る理論的なお話のメモ。



沖縄県民がなぜ長寿なのかを食文化から考えてみる。
1.豚肉を茹でる調理法
2.大豆料理
3.食物繊維が豊富な昆布を日本一食べている。

人の寿命に深く関わるテロメアの数と活性酸素の関係

非加熱のミネラルウォーターが良い理由

カルシウムとマグネシウムが大切

マグネシウムはカルシウムが骨から溶け出すのを防ぐ働きをする。

ケイ素は動脈硬化を防ぐ。
玄米、栗などでケイ素を補給しよう。

便秘にはマグネシウムを含んだ硬水が効く。
マグネシウムは便を柔らかくする働きをする。

疲労回復を望む時には
硬水で作った炭酸水が効果的。
炭酸水に含まれる重炭酸イオンが乳酸を中和する。
炭酸水を飲むと血中の二酸化炭素濃度が一時的に高まるが、身体はコレを酸欠状態と誤認識し、酸欠状態を改善しようと血圧を上げる。この事で血流が良くなり身体の隅々まで酸素が行き渡り、疲労回復速度が高まる。
それに加えて、
疲れている時は乳酸や活性酸素が身体に溜まることで身体が酸性に傾いているので、アルカリイオン水を飲むと疲労回復速度が高まる。

つまり
疲れている時には、
硬水、炭酸水、アルカリイオン水
って事。

炭酸水は飲み過ぎると身体を酸性にしてしまうので、疲れが緩和したら飲むのを控える。

つまり、
炭酸水は疲れた時に飲むヤツや。

この3つでも疲れが取れない時には、
サルフェート入りの超硬水が効果的。
数多くのアスリートが愛用している「マグナ1800」という商品がオススメとの事。

アルツハイマーや認知症には水素水が効果的。
水素には酸化したものを還元する力がある。
水素水は命の水と呼ばれている。

就寝前はぬるめの水を飲もう。
朝は冷たい水を飲もう。

身体は加齢とともに酸化してゆく。
1日コップ5杯のアルカリイオン水を毎日ちびちび飲む。

糖尿病予防にアルカリイオン水。
アルカリイオン水には糖尿病の原因となるコレステロールや中性脂肪の濃度を薄め、新陳代謝を上げる効果がある。

アルカリイオン水の1日の摂取量についての注意事項。
身体をアルカリへと傾けることで、胃酸などによる殺菌作用を弱めてしまうため、
体重の5%以上は飲んじゃダメ。
つまり、
体重60キロのひとであれば1日に3リットルまでしか飲んではいけない。
最初は
pH8程度のモノを飲む。
段階的に数値を上げてゆき、
最終的にはpH9程度の水を毎日飲むと身体に良い効果が得られる。

アレルギー疾患には硬水。
免疫力を高める硬水を摂取する。
普通の人よりも多めに水を飲む。

炭酸水も血流を良くするし、
硬水も血行を良くする。

硬水に含まれるカルシウムは血管を柔らかくするため、血流が良くなり、新陳代謝が活発になることで免疫機能を高めてくれる。

更年期にはマグネシウムが多く含まれた海洋深層水が効果的。

風邪には軟水。
身体に優しい軟水ね。

ウィルスは乾燥した場所を好むから、普段から身体を潤しておくことがウィルス性疾患の予防となる。

日本の水道水はマズイ。
過度な安全対策で世界一マズイ水‼︎
世界で最も塩素が入ってる水と言われている。
大腸菌死滅の為に大量の塩素で殺菌した消毒水が日本の水道水。
浄水器、整水器は必需品。

むくみ対策に硬水。
水の摂取量が少ないと体内の水分量が減少する。それを危険と判断した脳が発汗を抑えてしまい、新陳代謝が悪くなる事でむくみがひどくなる。
むくみ対策としては
新陳代謝を上げる硬水が効果的である。

ダイエットには超硬水。
「コントレックス」という商品がオススメ。

筋肉の水分量は80%ちかくある。
脂肪の水分量は20%。
筋肉量が多いほど水分保有量は増える。
水分保有量は若さである。
つまり、
筋肉量は若さである。

カルシウムは脂肪キラーと呼ばれている。
カルシウムは内臓を活性化させる。
カルシウムを食物から摂取するのは困難。
イオン化されてるミネラルウォーターから摂取するのが効率的。

マグネシウムは便を柔らかくしてくれる。

とにかくダイエットには超硬水。
コントレックスを飲もう。

めちゃくちゃ疲れた時は
マグナ1800を飲もう。

糖分は酸性食品で身体を酸化させる。
酸化すると代謝が悪くなる。
代謝が悪くなると脂肪が付きやすくなる。
対策として、
野菜、果物、海藻類、キノコ類などのアルカリ性食品を摂取する。
プラスしてアルカリイオン水‼︎

つまり、
食事の時はアルカリイオン水‼︎

冷たいアルカリイオン水‼︎
10度ぐらいがよろしい。

低い温度の水が体の中に入ると、身体は体温を維持しようとして体温を上げる動きをする。
そうすると多くのエネルギーを消費する事になるため、ダイエットに効果的なのである。

紫外線が肌に与える最大の悪影響は、活性酸素を発生させる事。
この活性酸素がメラニンを刺激して、シミが作られる。
しみの原因が活性酸素と言う事であれば、野菜、果物などのアルカリ性食品に続いて登場するのはアルカリイオン水さま。

つまり、
美肌にもアルカリイオン水‼︎

利尿作用のある飲み物を飲んだら多めの水を飲もう‼︎
水分保有率を確保するのだ。

浄水器で発生した酸性の水は殺菌作用があるので、洗顔等で使用する。


ということで、
お金を貯めて浄水器を買うぞ〜‼︎