六連島灯台(明治後期)
英国人ブラントンの建議により、明治三年十一月起工。翌四年十一月に完工し、全国で最初にできた洋式灯台の一つ。同五年の六月には明治天皇が視察されている。
六連島灯台(昭和六十年ころ)
昭和四十四年から無人化されている。
(しものせきなつかしの写真集 下関市史別巻より)
壇之浦導灯(大正十三年)
導灯そばの道路も整備され自動車の姿も。
(しものせきなつかしの写真集 下関市史別巻より)
前田灯台(明治三十四年ころ)
前田の海岸にあった木造の灯台で、赤白二色に塗り分けられていた。壇之浦から前田に移され、さらに満珠島へと移設された。
(しものせきなつかしの写真集 下関市史別巻より)