芥川龍之介の実父は山口県人だった! | 日本の歴史と日本人のルーツ

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芥川龍之介父子の碑(山口県岩国市美和町生見)

真教寺、山口県岩国市美和町生見


参考

芥川龍之介(wikiより)


東京市京橋区入船町8丁目(現・東京都中央区明石町)に牛乳製造販売業を営む新原敏三、フクの長男として生まれる。姉が2人いたが、長姉は、龍之介が生まれる1年前に6歳で病死している。

生後7か月ごろに母フクが精神に異常をきたしたため、東京市本所区小泉町(現・東京都墨田区両国)にある母の実家の芥川家に預けられ、伯母のフキに養育される。11歳のときに母が亡くなる。翌年に叔父・芥川道章(フクの実兄)の養子となり、芥川姓を名乗ることになった。