山陰本線脱線事故、下関市子供の頃、福江駅と吉見駅の間で鉄道の脱線事故があったことを記憶している。子供が置き石をしたとの噂があり、「子供のワルさでも、家族に莫大な罰金が請求される」と、親からしっかりと注意を受けた。山陰本線脱線事故(下関市福江町·昭和45年)県警内に交通管制本部が設置された昭和45年3月、山陰本線の川棚-小串間で大型ミキサー車と列車、福江町踏切内でも衝突による脱線など、死亡事故が相次いだ。(下関・豊浦の100年より)(彦島のけしきより)