山陽新幹線と新関門トンネルの開通 | 日本の歴史と日本人のルーツ

日本の歴史と日本人のルーツ

日本の歴史と日本人のルーツを解明します。

基本的に山口県下関市を視座にして、正しい歴史を探求します。

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学術研究の立場にあります。具体的なご質問、ご指摘をお願いいたします。

山陽新幹線ルート杭打ち(昭和四十四年) 

岡山-博多間に山陽新幹線が敷設されることになり、ルートの杭打ちが行われた。


新関門トンネル起工式(昭和四十五年) 

山陽新幹線の新関門トンネルは、火の山山麓に斜坑を掘る工事から進められた。


新関門トンネル貫通(昭和四十八年) 

山陽新幹線の新関門トンネル。下関側と門司側から掘り進め、昭和四十八年五月一日の発破で、海底部が貫通した。


新関門トンネル貫通(昭和四十八年)

山口県·福岡県両知事の喜びの握手。


新関門トンネル貫通(昭和四十八年) 

貫通式での祭壇。


新下関駅開業(昭和五十年)

山陽新幹線の岡山-博多間の工事が完成し、昭和五十年三月十日、新下関駅が開業。


(しものせきなつかしの写真集 下関市史別巻より)(彦島のけしきより)