山陽新幹線ルート杭打ち(昭和四十四年)
岡山-博多間に山陽新幹線が敷設されることになり、ルートの杭打ちが行われた。
新関門トンネル起工式(昭和四十五年)
山陽新幹線の新関門トンネルは、火の山山麓に斜坑を掘る工事から進められた。
新関門トンネル貫通(昭和四十八年)
山陽新幹線の新関門トンネル。下関側と門司側から掘り進め、昭和四十八年五月一日の発破で、海底部が貫通した。
新関門トンネル貫通(昭和四十八年)
山口県·福岡県両知事の喜びの握手。
新関門トンネル貫通(昭和四十八年)
貫通式での祭壇。
新下関駅開業(昭和五十年)
山陽新幹線の岡山-博多間の工事が完成し、昭和五十年三月十日、新下関駅が開業。
(しものせきなつかしの写真集 下関市史別巻より)(彦島のけしきより)